石田研究所のサロンを開設しました。(2002年7月9日)
世界も日本も今激動の時代を迎えています。古いパラダイムが破綻をきたしています。特に日本の社会では、戦後一貫して流れているGHQお仕着せのパラダイムを見直さなければ、更なる発展はありません。7月5日に「バックボーンの再構築」と題して次のようなことを述べました。
占領軍が見た日本社会には太いバックボーンがあったのです。理想的な背骨では無かったかも知れませんが、その背骨を作っていた思想・教えがカルチャーの違う占領軍には日本の癌に見えたのでしょう。 明治の志士たちが座右の書として学んでいた上杉鷹山の師・細井平州の教え、貞観の治を為し遂げた唐の太宗の教え、仕事の意味を教えた三河の禅僧鈴木正三の教え、などなど、多くのリーダー必読の書物が、戦後は忘れ去るように指導されてきたのです。
しかし、GHQが去って自由になったはずなのに、GHQに飼いならされたペットのように行動してきた日本人ではなかったでしょうか。諸学の統合とは「失った背骨再構築」をするということだと思っています。「なんのために学ぶのか」「どこへ向けて船を走らせるのか」を明確にするといってもいいでしょう。
目的の港が見つかれば、諸学は自然と統合に向かうと思います。そのために、港を見つけるために、理想的な背骨を再構築するために、仏教の真髄を学びたいのです。
仏教の真髄を学ぶことを通じて、バックボーンを作っていきたいと思います。自由に感想・反論なんでも結構ですので自説の展開をお願いいたします。仮名でも結構です。
ただし、責任の持てる発言であって欲しいと思っています。
尚、仏教とは心の教えです。日々心の錆び落とし、、心のメンテナンスを忘れてはなりません。