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3851
Date: 2026-07-28 (Tue)
令和8年熊本地震発生・イオンモール爆発の原因
本日、再び熊本でM7.1という大きな地震が発生しました。

定説では地震の原因を「歪の解放」とする「断層地震説」で説明しています。

しかし、10年と少しでこれほどの大きな地震を起こす「ひずみ」が蓄積されることに納得できない人が多いのではないでしょうか。

このセミナーでは、地震は地下深部での高熱が引き起こす水(H2O)の解離(酸素と水素に分離すること)、その解離したガスが爆発(Implosion)して元の水に戻ること、この現象が原因であるとする「地震爆発論」に基づいて解説を行っています。

「地震爆発論」であれば、余震が数分おきに何回も発生することも理解できます。

しかし、今回は地震の約一時間後に「大爆発」が起きるという不思議な現象が起きています。

真相はまだわかっていませんが、かなり多くの人が閉じ込められ、命をなくした可能性があるということです。

何らかの可燃性ガスが引火しての爆発だと言う地震学者もいますが、イオンモールでは火災が発生していないようですし、地震後かなり時間も経ってからの爆発現象なので、可燃性ガス説には疑問が残ります。

それにしても不思議な現象です。

考えられる仮説として、参考のために述べておきたいのは、地震発生によって生成されるH2O(高熱ではあるが液体)が(爆発によってできたひび割れを通って)地上に上昇して気化爆発を起こしたのではないかというケースです。

爆発(地震発生)後、結合したH2Oは“過熱蒸気”となって噴出し、火災を発生させる原因になりますが、震源が浅い場合には、何らかの原因で、“過熱蒸気”でなく”液体の高熱H2O”が、“気化爆発”を起こすケースがあるのではないかと推定します。

小規模の“火山爆発”が起きているのではないかということです。

1995年に起きた安房トンネル工事での“水蒸気爆発事故”も同じ理屈で発生した事故だと考えられます。

何らかの参考になればと思い、記録しておきます。

参考動画

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%88%BF%E5%B3%A0%E9%81%93%E8%B7%AF

注:テレビではLPガス説が話題になっていますが、LPガスだとすれば、大火災になっているのではないでしょうか。

3852
Date: 2026-07-29 (Eed)
熊本のイオンモール爆発現象の考察
昨日の地震で起きた熊本イオンモールの爆発の瞬間がドライブレコーダーに記録されていました。二本を紹介します。


これらの動画を見ると、可燃性ガスに引火して爆発したようには見えません。

今朝の段階では8人が救出、二人が死亡、心肺停止が一人、5人は生存ということで、まだ取り残されている方がいるようです。

頻繁に余震が起きていますが、断層地震説では理解できない現象です。地震爆発論では地震が繰り返される理屈が[3851]で紹介した図面から理解できます。
低い解離度領域にあった結合水が高い解離度領域に移ると、解離水が発生します。
解離現象は吸熱反応ですから、周辺は一旦温度が下がります。しばらくすると温度が移動して高くなり、着火温度の達すると、爆発します。これが地震の発生です。爆発は熱が放出される現象ですから、温度が上がり、元の解離度の「結合水」に戻ります。

この反応が循環して起こりますから、数分、数時間ごとに爆発が繰り返されます。これが余震ですが、解離水の発生量によって爆発の規模は変わりますので、前の地震よりも大きくなることもあります(10年前の熊本地震)。通常は少しづつ規模が小さくなり、解離状況が安定して、地震の終了ということになります。

参考動画

プロパンガスの爆発事故ならば、1923年静岡のつま恋で起きた下の写真のような大火災になるはずなので、今回は違うように思うのですが、詳しい調査を待ちたいです。


1983年つま恋で起きたプロパンガス爆発の現場
(https://news.at-s.com/article/1855181

爆発現象の専門家でも奇異な現象と驚いていますが、経験したことのない爆発のようです。

記事を紹介します。

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マッハ超え衝撃波「爆轟」か イオンモール熊本で 専門家「非常に奇異な爆発現象」
7/29(水) 13:45配信

テレビ朝日系(ANN)
2人死亡 1人心肺停止

 爆発前の施設内では、警報音が鳴り響き、客が足早に避難しています。

 熊本県警によると、施設内にいた人のうちおよそ200人が避難した後に爆発は起こったといいます。

 現場近くに待機していたドライバーはこう話します。

「地震の後だったから、イオンの中のお客さんは避難して、あまり中にはいなかったのでは。表にはその時5人ぐらいは従業員が出ていた」

 自衛隊が撮影した映像には、消防や救急の車両、さらには重機が投入され、夜通し消火と救助にあたっていることが分かります。

 これまでに8人が救助されましたが、20代とみられる女性2人が死亡し、1人が心肺停止となっています。  小泉防衛大臣は多数の閉じ込めが発生したことを受け、こう述べました。 「陸上自衛隊の第42即応機動連隊と第8偵察隊を中心に、イオンモール熊本での人命救助にあたっています」

マッハ超え衝撃波「爆轟」
 大きな被害が出たイオンモール熊本の爆発事故。専門家の元東京消防庁・佐藤康雄さんは、爆発の大きさに衝撃を受けたといいます。

「あれだけ大きな建物が壊滅的に破壊されているというのは、非常に奇異な爆発現象だなと思いました」

 爆発前の建物はグレーの外壁で覆われていますが、爆発後には外壁は剥がれ、2階部分はむき出しになっています。変わり果てた光景が爆発の大きさを物語ります。

「爆発にはいわゆる『普通の爆発』と、『爆轟(ばくごう)』といってマッハを超えるような衝撃波が出るものがあります。あれだけの破壊を起こしたということは爆轟ですね。皆さんの記憶に新しいのは、福島原発の1号機から4号機ですね。あれは水素ガスの爆轟で、あれだけ頑丈な建物も破壊されました。あれが爆轟のイメージだと思います」

被害甚大 ガス漏れ原因か
 なぜ爆発は大きくなったのでしょうか。

「考えられるのは、やはりガスだろうと思います。イオンモールとかああいう所は、食堂とかが1つのフロアにたくさんお店出していますから。中華料理屋なんかは火力がプロパンガスのほうが都市ガスの2倍強いんですよ。(火力のために)プロパンガスを引くことがある。集合配管のような形で、プロパンガスをいくつかの店舗が使っていた。それが地震で配管がずれて、プロパンガスが大量に漏れた可能性も考えられます」

 複数の政権幹部は、爆発の原因がガス漏れの可能性があると指摘し確認を進めています。

「ガスにはにおいがついて、ガスが漏れているということを知らしめるという形になっている。これだけ大きな所で、しかも地震という特異な状況ですので、なかなかガスが漏れているということに気づくのが遅かったかもしれません」

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[3851]で述べた”気化爆発”なのか、地震現象と同じ解離ガスが店内で爆発したのか、どちらとも言いかねますが、徹底究明をお願いします。

3853 
Date: 2026-07-29 (Wed)
イオンモール熊本の「謎の爆発」の原因考察
イオンモール熊本の「謎の爆発」現象の原因を考察してみました。


イオンモール熊本の「謎の爆発」はプロパンガスの爆発だという解説があります。 しかし、プロパンガスならば燃焼反応があるはずです。映像を見る限り、火炎は上がっていないのではないでしょうか。 したがって、新・地震学セミナー[3851]に解説したような爆発のメカニズムが成り立つのではないかと推定しました。 つまり、地震現象によって生成された液体の解離ガス(H2Oのこと)が
河川敷付近に立地しているイオンモールの地盤にできた「地割れ」から噴出し、
爆発的に気化したのではないかということです。
火山爆発でも、マグマを含まない水蒸気爆発では白煙(水蒸気)が噴出します。
マグマを含む場合は黒煙になり、水蒸気だけの場合はイオンモールの爆発と似たような白煙現象になります。
(地震爆発論学会の見解)

学会もメディアも通説の断層地震説が支配している世相ですが、通説で溶けない場合には、パラダイムシフトを行って「変革の科学」に挑戦して欲しいと思います。

3854
Date: 2026-07-31 (Fri)
LPガスの引火では説明できない爆発・水蒸気爆発説の提起

イオンモール熊本の爆発に関して、不思議なことが起きています。
爆発のまえに、LPガスの匂いがしたという証言があり、LPガスの爆発だろうという意見が多いようです。
しかし、店内の洋品店の展示服などが何も燃えていないのです。
LPガスが漏洩して引火燃焼したとすれば高温度になって、“周囲のものを燃やす”のは常識的な発想ですが、店内のものは何も燃えていないのが事実だというのです。

二つの動画を作ってみました。



イオンモール熊本での爆発の原因は今後究明されなければなりませんが、
漏れ出たLPガスに着火したのではないか、という話が多く出ています。

しかし、LPガスのような可燃ガスに何らかの原因で着火したとすれば、
火災が起き、展示されている商品の衣服などは燃えてしまうはずです。

県警機動隊の動画を見ると、
爆発の中心部と見られている二階売り場付近の展示衣服は燃えることなく、整然と現状を維持しています。

不思議なことです。地震爆発論学会としては
@震源において解離ガスが爆発し
Aその結果できる過熱水蒸気(液体)が、
B地震によってできた地割れを上昇して、地表近くで急激に気化爆発(水蒸気爆発)した
ことが真相ではないかと考えています。

火山の噴火現象では、噴出物にマグマを含まない場合、いわゆる水蒸気爆発を起こし、大量の白煙を噴き上げます。
イオンモール熊本付近は河川流の堆積地帯ですから、厚い地下水層が存在します。
その帯水層の圧力を超える気化水蒸気が発生して、一気に爆発に至ったのではないでしょうか。

つまり、ボイラーの破壊のような容器破裂型爆発と考える方が正しいように思えます。 
爆発の専門家も体験したことが無い現象のようですから、地震爆発論も含めて検討していただきたいと思います。



イオンモール熊本の爆発を「火災を起こさない、LPガス単独燃焼」として説明する元東京消防庁の田中章氏の解説がありました。
石油採掘現場では火災を鎮火するために人工爆破を利用することがあります。
今回の爆発を同じような理屈で理解する説明ですが、
イオンモールのような密閉空間で火災を起こさずに、LPガスだけの燃焼が起きるものなのか、疑問に感じます。 やはり、イオンモール敷地の地下深くで、超過熱水(液体)が地震後に上昇してきて、気化爆発、
つまり水蒸気爆発を起こしたと考える方が合理的だと思います。

小規模の水蒸気火山爆発が局所的に発生していたという解釈です。
真相解明組織で一考していただければと思い、発信しました。(地震爆発論学会見解)

これから専門家たちによる真相の解明が始まると思いますが、地震爆発論での見解をも動画内で紹介しておきました。参考になればありがたいです。

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