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31
2002/06/03(Mon) 07:53
石田 昭
お待たせしました・・続
吟味の話を忘れてました。要するに、常識的でない結果が出たら「ほんとうかなあ」と首をかしげることです。地震の教科書にはどこにでも、ジェフリースの計算とかグーテンベルクの計算とかがのっていますが、深さ3000Kmまでは、地震波の伝播速度が急激に増加し、そこから不連続的に一気に速度が落ちています。不自然です。なんといっても大地震の後、地球はお寺の鐘のように「ゴオーン」と鳴っているのです。チリ地震の時には53分周期の自由震動が10日間も続いたそうです。地球内部が固体ではこんなことは考えられません。お寺の鐘も中が空気という流体だから鳴るのです。固体を詰めれば、直ぐに鐘の音は止みます。     

常識的でないことは、納得できるまで探求しなければいけません。探求することを、吟味といっているのです。

32
2002/06/03(Mon) 20:52
ノリマン
ありがとうございました
石田様 ライブラリーまで増設していただき、ありがとうございました。やはり、地球学の革命ですね、しばらく、ライブラリーで勉強してみます。また分からないことはお聞きします。よろしくおねがいします。
33
2002/06/04(Tue) 22:06
ノリマン
マントル熔融論は地球が生きている感じ
マントルが固体であるというのは、地球が生きているという感じがしませんが、熔融マグマであるというのは、地球の血液みたいな感じがして、生きているという感じが強く持てます。マントルが熔融していて血液のように対流していることが、地磁気になるのでしょうか。人間で言えば、生命力でしょうか。そんな感じがしますが・・・
34
2002/06/04(Tue) 23:13
石田 昭
私もそう思う

ノリマン様 すばらしい直感力だと思います。私も地磁気は地球の生命力だと思っています。地磁気の発生するメカニズムを研究してはいませんが、マントルの対流なくして、発生することはないと思います。でも、結局それは人間の生命力を研究しても、分からないのと同じように、自然科学の領域を超えたところに答えがあるように思います。                                            

さて、その地磁気、地球の生命磁気のようなものは、太陽の発する磁気との関係で成り立つものだと思います。太陽が存在しなくなっても、地球の地磁気だけは単独で維持できるとは誰も思わないでしょう。でもそれに近いような、発想を知らないうちに人間はしているのです。中世においては、天動説が学問の発展を阻害したように、現代でも、「定説」という枠をはみ出した自由な発想・学説は、認められず、発展成長が困難なのです。定説を信奉しない研究者は不自由な思いをさせられるのです。特に強国アメリカで定説というお墨付きを得た学説は、強力な洗脳効果を持っているかのようです。地震の弾性反発説、プレートテクトニクス理論、大陸移動説、など皆アメリカでの定説です。                                 

現代版天動説と地動説というライブラリーを準備中ですので、少しお待ちください。

35
2002/06/06(Thu) 11:53
石田 昭
ライブラリー準備できました
ノリマン様  ライブラリーの準備ができました。No.39 では非常にシンプルな形で地震波が到達しない「影の領域」が説明できるのがわかります。グーテンベルク博士の業績も、ジェフリース博士の複雑な積分方程式の解を求めるという業績も必要としません。地球内部の中心核の存在も必要としません。マントル内の熔融マグマは血液のように、地球内部を自由に対流しているのだと思います。それでこそ、地球は生命磁気:地磁気を出して、太陽が出す太陽磁気と均衡して、駒のように、回転できるのです。私はそのように解釈しています。あまりにも単純のようにも見えますが、天才石本巳四雄博士、の「科学への道」から(科学と単純性)という文章を紹介しておきます。私は、博士の考え方から多くの示唆をいただきましたので・・・。         

科学と単純性  石本巳四雄「科学への道」より

「科學者の中には事更に複雑なる自然現象を解析して、より深く進み得たと得々たるものも居るが、科學の進展に対しては果して如何なる寄輿をなしたかは疑問である。白然研究は簡箪なるものを以て行ふべきものが、自己の手腕を人々に見せんが爲めに、事更に難解なる考察方法を採るものもある。科學の進歩は決して事の難易にて定まるものでは無い。同じく説明出来るならば、単純化せるものを採用するのが科學の根本原理である。以上は要するに人々の思想間題であつて、如何に自然を見、如何に白然を研究すべきか、心の中に書かれたるものの当否に帰着されるものである。自然研究に携わる人々の才能を越えてもその背後にある思想が適当でなければ、如何に研究に没頭しても無駄の結果を齎すのである。」

36
2002/06/06(Thu) 22:02
ノリマン
月と地球の関係は?
太陽の磁気と地球の磁気が均衡を保っているから地球が自転できること、だから地磁気だけが勝手に変化することはできないこと、よくわかります。地磁気は勝手に変化できる、というのでは確かに現代版天動説になってしまうと思います。では、地球と月の関係はどうなのでしょうか。月にも磁気があって、地球の磁気と均衡しているのですか。月にもマントル対流があって、生命磁気を発しているのでしょうか。
37
2002/06/06(Thu) 23:14
石田 昭
少なくとも月震は存在する
ついに月世界まで話が飛びましたか。月のことまで勉強していませんので、詳しいことは知りませんが、少なくとも月震は存在します。地球では溶融マントル内で起きている深発地震のような、水・内部供給型の解離爆発が、月でも起こっていること、月内部には、まだ熔融マグマがあること、マントル対流も地球程ではないにしても存在することなどを示唆しています。ということは月も生きていて、月磁気を発しているのではないでしょうか。きっと地磁気と月磁気の間にも絶妙な均衡が維持されているのだと思います。内部供給されている水とは、地球から分かれたときのマグマの中に、取り込まれていたもので、月誕生のときから存在するものでしょう。水を多く含んだ部分が対流中に解離層を通過すると、解離爆発が起こるのだと思います。月には重心移動を起こすような、大月震も、極地の氷溶出もないので、ポールシフトはないでしょう。
38
2002/06/08(Sat) 17:52
ノリマン
アメリカは何故頑ななのか

星野通平教授の新刊「膨らむ地球」の前書きにあった文章です。                     

私が考えていることは、現在の地球科学界の流行学説(プレート説)とは、大きくちがっている。私は、地球上の地質現象を、おもに地球物理学的観測結果をもとにして解釈する、この流行説に賛成できない。地質現象の解釈は、地球を構成する岩石が語ることばを、根拠にすべきであると私は思っている。 英語版が出版されたあと、・・・・(中略)オーストストラリアのD・R・チョイ博士は、「微小膨張地球」ということばで、プレート説に代わるものとして、本書を同国の地質学会誌に紹介してくれた。   

米国の地質学界は、政治や経済と同じように、日本の学界の手本である。カリフォルニア大学スクリップス海洋研究所の教授は、私の本をみて、米国で書評をたのもうとするなら、プレート説の本でなければだめだ、といってきた。  

とあります。何故アメリカという国は頑なに、プレート説に固執するのでしょうか。

39
2002/06/08(Sat) 20:34
石田 昭
いくつかの可能性
ノリマン様 断定する材料は持ち合わせていませんが、幾つかの可能性を推定してみます。

・前世で天道説に固執して、地動説論者を迫害した魂群が、アメリカに生まれ変わっている。今回こそは偏狭  さを是正しようと、生まれ変わってきたのだが、また同じことを繰り返している。(お話の場を間違えているかな?)                                            

・明治天皇の孫という中丸薫女史流に言うと、アメリカを動かしているブレーンの人達が、民を愚民状態に留め置いて、世界を我が物にしようとしている。(わが身が危なくなるのかな?)             

・アメリカ文化が残したものは?と後世のひとに聞かれたら、ハンバーガーとジーンズですといわれてしまう  のが嫌だから、弾性反発説生みの親のアメリカとしては、それにつながる一連の地球科学上の貢献を語り継ぎたいと思っている。

ただ、アメリカ人でもユーイングのようにプレート説を死ぬまで信じなかった人もいるのだから、誰かが「定説操作」をしているのだろう。日本でもたくさんの学者が信じてないのに、定説として教科書にまで載ってしまうのは、誰かが、                                     

「定説操作プロパガンダ」をしているのかもしれない。

40
2002/06/12(Wed) 08:40
ノリマン
ポールシフトは大津波を起こすのでは?
石田様 ライブラリーNo.43の地磁気変化の縞模様を地軸変化の記録と読むということですが、地軸変化・ポールシフトは巨大な津波を引き起こすのではないでしょうか。恐竜の化石などが、狭い範囲に集中して見つかるのは、死骸が津波で一箇所に打ち上げられたということでしょうか。
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