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631
2003/09/30(Tue) 18:22
事務局/渡辺
お知らせ
本日、30日発行(10/1日付夕刊)「東京スポーツ新聞」紙上にて、
新日本地震雲研究会会長/鹿嶋 実氏とクリスタル氏が提供した十勝沖地震に関する地震雲などの前兆情報が掲載されました。
是非、ご一読をお勧めいたします。
「東京スポーツ新聞社」
http://www.tokyo-sports.co.jp/hp/
632
2003/10/02(Thu) 15:32
パトロス
観測参加者の急増
ANS観測網への観測参加者が急増しております。その中にはセミナー[241]「科学における拉致事件」http://www.ailab7.com/log/eqlog241-250.html
で述べたような、学校教育の中で洗脳された「地震学」に疑問を抱き始めた方もあって、私は嬉しく思っております。抜粋して紹介します。
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確かにプレートテクトニクス理論では、余震というものの説明が上手くつかないように思います。もし歪みエネルギーの開放が大地震としたらその後、発生する余震は一体何なのか今一つ納得いかない所もあります。 一つの理論に縛られるというのは「如何なものか」と言うことで、 是非、参加させていただければと思います。
633
2003/10/02(Thu) 23:02
パトロス
頼りすぎると危険なGPSの精度
どうやって見つけられるのかは知りませんが、情報収集の達人T氏からGPSの精度に疑問があると言う記事が届きました。たとえ精度が良いとしても、GPS観測で地殻の動きを捉えることは出来ないと私は思っていますが、こんな情報に接すると、東海地震は本当に予知できるのだろうか、とますます疑問に思ってしまいます。抜粋して紹介します。

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頼り過ぎると危険――理論どおりに働かないGPS機器
James Bernard Frost
2003年9月30日 2:00am PT  GPS機器の性能は理論的には申し分のないものだ。機器は、現在地の緯度・経度を誤差およそ6メートルの精度で割り出すため、ユーザーは道に迷うはずがない。ところが現実には、GPS機器を使用していても気づいたら道に迷っていた、ということが起こっている。

 捜索・救助活動に携わるボランティアは、実際にそうした事例を目にしてきた。しかしGPS技術は、どうやら、多くのハイカーやバックパッカーに、人里離れた場所で行動する自分たちの能力を過信させてしまうようだ。

 「高価なGPS機器を持っていて、森の中で道に迷ってしまった人たちの話をいろいろと知っている」と話すのは、ボランティアのショーン・ギログリーさん。ギログリーさんは、GPSについて「最大の問題点は、ユーザーが使用方法を理解していると決めてかかる点にある。オリエンテーリングについての適切な技術と訓練に勝るものはない」と指摘する。

 GPS技術が普及する一方で、依然として消費者は性能の限界に気づいていない。サービスは、理論的には世界のほぼすべての場所をカバーするが、そびえ立つ崖のそばや、密林では機能しない場合がある。さらにGPS機器を使いこなすには、ある程度のオリエンテーリングの知識が必要とされる。

 GPSユーザーが道に迷ってしまうのは、辺境の地ばかりとは限らない。GPSは、ビル、地下道、トンネルなどでも、正確に作動しないか、あるいは全く機能しないことがある。

 レンタカーの『フォード・トーラス』でナビゲーション・システムを使用していたダン・ファウストさんは、「導かれた先が太平洋だったことから、(システムが)機能していないとわかった」と話す。

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以上ですが、導かれた先が太平洋の海の上と言うのは驚きです。日本ではそんなことはないでしょうが・・・。

634
2003/10/05(Sun) 22:45
パトロス
地震後も断層は動く
北海道の地盤移動が十勝沖地震後も続いており、5日間で最大4・5センチの移動があったということです。このことは、ライブラリー6
http://www.ailab7.com/lib_006.html#lcn006
にも紹介したように、地震は地下で起こる解離ガスの爆発によるものであって、爆発により一時的に出来た地下の空間から、結合水に戻り切らなかった解離ガスを含む水蒸気などが抜け出ることによって、その空間が時間とともに縮小していくことを意味しているように思います。濃尾地震の後で農夫が目撃した、「断層が殆ど瞬間的に発生したものではなくて、地震後極めて緩やかにズルズルと段違ひになつた」といふ話とも整合するものです。またニューオフィス27

http://www.ailab7.com/sagamiwan.html
に紹介した、関東大震災での城ヶ島近辺での地盤の変化でも、以下のように報告されています。
「三崎では地震と同時に土地が二十五尺(7.5m)も隆起して前面の城ヶ島との間に一滴の水もなくなった。此の状況は大凡三日程続いて、九月三日頃から次第に沈降を始めた。最初の中は一日に二尺程づつ沈下したが、其の後次第に減じて、九月二十日でも尚ほ地震前より四尺七寸(1.4m)程昇って居った。」

ということです。北海道の地盤移動の記事を抜粋して紹介します。
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十勝沖地震後も動く北海道 5日間で最大4・5センチ 
GPS観測で過去最大
十勝沖地震の発生後、北海道全体が南東や東方向にわずかに移動する地殻変動が続いていることが、国土地理院の衛星利用測位システム(GPS)の観測で分かった。発生翌日の九月二十七日から十月二日までの間に、最大の変動量を記録したのはえりも町の四・五センチ。本震で大きな変動が起きた後の短期間変動量としては、一九九四年にGPS観測網が整備されて以来最大という。

 十勝沖地震は、沈み込む太平洋プレート(岩板)と陸側のプレートの境界がずれてマグニチュード(M)8の本震が発生。この時のずれの大きさは約五メートルとみられる。
 本震ではえりも町が一メートル近く移動するなど、各地で大きな変動を記録したが、その後も小さな変動が続き、同町でみると、二十七日から二十九日までで二・七センチ、十月二日まででは四・五センチに達した。

 地理院の分析によると、この地殻変動は本震でずれ残った部分が動いたためとみられ、変動量から、本震時の断層面よりやや広い領域が二日までに約十四センチずれたと推測されるという。

 地震後の地殻変動はこれまでも観測されているが、これだけ広範囲なものは極めてまれ。十勝沖地震は規模が大きく、震源が陸に近かったため変動が北海道全体に及んだとみられる。

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以上です。沈み込む太平洋プレートと陸側のプレートの境界がずれてマグニチュード(M)8の本震が発生した、という理論では依然として止まない余震のメカニズムが説明できないと思います。余震も爆発であり、解離層が安定するまで止むことは無いでしょう。

635
2003/10/10(Fri) 09:39
パトロス
T氏の”ANS的正論”
T氏の怒りの声が届いています。私も全く同感ですが、私はあきれ返って怒る言葉さえ失っています。アメリカからやってきて、日本の地震予知研究に一生懸命になって水をかけ、地震予知という言葉さえ使用禁止を訴える人を何の故あって、日本のトップ大学の教授に任命しておくのでしょうか。その方の主張はライブラリー27

http://www.ailab7.com/lib_027.html#lcn027
でも紹介してあります。T氏の“ANS的正論”を紹介します。

ここ数日地震学会のMLで予知が出来ない事を東大の先生が大変偉そうに議論されています。串田さんが公表された頃は、民間の参加者から有意義な議論が進んでいましたが、今に成って責任逃れの地震学者のお話が続きます。

例えば”世界の研究者はもう「地震予知」をほとんど相手にしないのに何故日本ではまだ議論されているかいつも不思議に思いますね。”私だったら恥ずかしくてこんな事はとても云えませんし、その上この人はこれで生活しているのですからね。せめてこの方向で努力すれば道が開けるはず・・・とは言えないのかなぁ。日本の現状を思えば少しでも答えを出すために努力する事は当然だと思います。

学者達はいい気なものです。何もせずに莫大な金額が流れるようにしてしまった事が利権構造と成り研究の進まない原因のように思えて成りません。

この人は”予知連”なんて名前を付けるから国民に期待をさせてしまうんだとのたまわって居られます。まぁ予知連が予知しないであろう事は確かですが。

電磁的現象を国家規模で多角的に観測すれば地震予知の糸口は直ぐにでも掴めるでしょうに現状は爪の延びる速度と言われる地表の動きばかりを測定しています、精度が6mと云われるGPSを長時間かけて補正して数値を出していますが何か役に立つのかなぁ。今の地震予知研究はそんな事を27年間も何の成果も無く続けています。

阪神大震災で変わったのは全国の断層に深い穴を200億円掛けて穿ち、20年間で何%の確率で地震発生と役に立たぬデータを作り続けています。先日書きましたように現場でデータを作った人ですら信じていないと言うのに。

以上がT氏の主張です。こうした議論が数日続いているということならば、T氏紹介の地震学会のMLとは実りの少ない議論が多いのではないのでしょうか。

636
2003/10/13(Mon) 21:25
パトロス
地電流の変化を検知するコンパス
あるサイトにANSのコンパス観測を紹介しているものと思われる文章がありました。その中に、地震エネルギーがコンパスにズレを引き起こすと言う、少し誤解を生みそうな記事がありましたので、コメントしておきたいと思います。

ANSの表現では、地震エネルギーがコンパス異常を引き起こすと言う表現は採っておりません。そうではなく、解離ガスの発生によって生じる高圧力が岩盤にマイクロクラックを発生させ、その時に地電流が流れるものと想定されますが、その地電流の周囲に局所的な磁場が発生して、地磁気をその周辺で局所的に狂わせてしまうのではないかと考えています。したがってVAN法などの地電流観測による予知法なども有効と考えておりますが、誰でも簡単に観測できる方法として、コンパス観測を採用しております。そのサイトの記事を抜粋して紹介します。

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●家で簡単に出来る自己予知観測100円コンパス編<br>(地震が起きる時に放出される地震エネルギーがコンパスにズレを引き起こすと言われています)
100円ショップでも売っているコンパスを使います。どうしても家電製品や磁石の影響を受けますので一家に二台をお勧めします。そして出来れば一台をトイレの目に付く場所に北(零度)に指針をピッタリ合わせて両面テープなどでガッチリと固定。トイレに行く度に、観察する事を習慣にすれば自然に定期観測が出来ますので。もし指針に零度からのズレが出ましたらもう一つのコンパスも観察して二台ともズレが生じたら警戒し、正しい情報集めをしましょう。

637
2003/10/13(Mon) 22:22
パトロス
歴史の検証で揶揄されないことを祈る
静岡新聞にスロースリップの記事が載っていました。「こんにゃく」みたいにヌルヌルと地殻が動くものでしょうか。とてもGPS観測信奉者の意見にはうなずけません。
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http://www.shizushin.com/jisin/news03100901.html
(2003年10月9日)<br>県西部のスロースリップ 過去にも繰り返し発生

 県西部の地下で続いていて、東海地震との関連性が注目されている地殻変動の異常「スロースリップ(ゆっくり滑り)」の研究報告が八日、京都で開かれていた日本地震学会で行われた。微小地震との関係から解析した防災科学技術研究所の山本英二主任研究官は、この地域で過去にもスロースリップが繰り返していた―と発表し、今回もその一つとして終わる可能性を指摘した。ただ、今回は変動量が大きく、監視も必要だとした。 (中略)  スロースリップは地下のプレート(岩板)の境界が地震を伴わず、ずるずる滑る現象。通常、東海地域では海側のプレートが陸側のプレートの下に潜り込んでいるが、今回は逆向きに戻る方向へプレート間が滑っているのが国土地理院のGPS(衛星利用測位システム)で確認され、スロースリップと分かっている。

 この地域は東海地震の想定震源域に隣接し、滑りが東海地震の引き金になるプレート間のプレスリップ(前兆滑り)につながる危険性も心配されている。これについて同研究所の松村正三固体地球研究部門長は「今回の滑りは量も多く、期間も長いが、このままならスロースリップはあと二年ほどで終わる可能性が考えられる。ただ、プレスリップに移行する危険性も否定できないので、監視だけは十分しておくべきだ」としている。

 また、名古屋大の木股文昭助教授らのグループがスロースリップの発生領域を浜名湖周辺に特定し、そこにたまった地殻のひずみの量から、今回のスロースリップは「三―五年で終わる」と松村氏の分析と共通する推測値を発表した。

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以上ですが、「今回は逆向きに戻る方向へプレート間が滑っているのが確認され、スロースリップと分かっている。」とはどういうことでしょうか。そんなにヌルヌルとこんにゃくのように動く地殻が、大地震を発生させることがあるのでしょうか、またスロースリップとプレスリップとはどこが違うのでしょうか、素人にはチンプンカンプンな議論が大真面目で語られています。摩擦とか、スリップとかの物理エネルギーは爆発現象という化学エネルギーに比べたら一万分の一くらいの小さなエネルギーで、高速道路の橋脚をなぎ倒すようなエネルギーは持っていません。後世の人が下す歴史の検証で「専門○○」と揶揄されないことを祈るばかりです。

638
2003/10/14(Tue) 22:23
パトロス
GPSは震動する地球の何を計っているのか
日本地震学会誌
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssj/naifuru/vol37/v37p2.html
に、地球が常に震動している話が載っていました。
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地球はいつでも貧乏揺すり
−常時地球自由振動−
地球自由振動ってなに? 釣り鐘や楽器の弦は、ついたり弾いたりすることによって振動します。私たちの住む地球も同じように、ある力が加わることによって数分から1時間くらいの周期で何日も振動します。この現象は1960年に起きたチリ地震のときに初めて観測され、「地球自由振動」と呼ばれています。地球自由振動は、最近まで、地球全体を揺するほどの大きな地震のときにだけ起こる現象だと考えられていました。そして、地球自由振動を詳しく調べることによって、地震の発生場所で何が起こっているのか、地球内部の構造はどのようになっているのかなどの研究が世界中で進められてきました。

新たな発見
1996年の日本惑星科学会において、「地球・火星・金星では大気が惑星の表面をたたくことによってナノガル(nGal: 地表の重力の1兆分の1)ほどの大きさで惑星が振動する」という予測が発表されました。ナノガルとは、ノイズの少ない静かな観測点で、なんとかとらえられる程度の非常に小さな量です。(略)そして、大きな地震のないときでも「常に」地球自由振動が起こっていることを世界で初めて見つけて、1998年に論文発表しました。この「常時地球自由振動」は、1960年のチリ地震以来40年近く、世界の地震学者に見過ごされてきました。地球は「時折」ではなく、「いつも」貧乏揺すりをしていたのです。

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以上ですが、このように「いつも」貧乏揺すりしている地球を、衛星からGPS観測で計測することによって、本当に地殻の移動を把握することができるものでしょうか。上記のHPには56分26分などの周期で振動するパターンが示してありますが、一時間もかかって振動・変形している地球のどこを計測しているのでしょうか。また震動をしているということはライブラリー38

http://www.ailab7.com/lib_038.html#lcn038
39http://www.ailab7.com/lib_039.html#lcn039
に解説したように、地球内部のマントルが固体ではなく、熔融物質であることを示唆しています。マントル固体論を前提にするプレート論は至るところで破綻を見せているのに、まだGPS観測に固執するのは何故なのでしょうか。

639
2003/10/19(Sun) 00:02
パトロス
M−T図の解説は滑稽さを超える
あるサイトで地域ごとに発生する地震マグニチュードを時系列で表示したものをM−T図と名づけて、整理発表されています。その解説を読んで本当にびっくりいたしました。チームリーダーの弁ですからいっそうの驚きでした。地震学の主流派が取り組まないテーマで貴重な仕事をされた方であると認識し、その勇気ある行動に尊敬感も抱いていたのですが、M−T図の解説だけはいただけません。その記事を紹介します。

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1°メッシュをさらに細分,4分割(0.5度メッシュ)でM−T図を作成し日々更新するのでご覧ください.(卑近な例;「便通が順調」なとき便回数(縦軸)はほぼ一定,「便秘がち」なとき回数が変化,「強い便秘状態」では明瞭な無便(空白)が表れるとすると,M-T図の空白が地下で続き大地が力む状態では,結果として「地震(脳溢血)」につながる恐れがあると考える。

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以上がその解説ですが、地震の空白状態は解離層が安定していることを示すもので、決して脳溢血の前兆ではありません。ニューヨークに地震がないのは、岩盤の上に立地しているからです。それで地下の温度―圧力関係が安定しているのです。チームリーダーはそのサイトBBSで全国のM―T図を色々な地域で調査し、地震活動を検討して下さい、と呼びかけておられます。従来安定していた場所が急に脳溢血の危険性を知らされてビクビクし出すのでしょうか。滑稽さを通り越しているように思えます。

640
2003/10/19(Sun) 09:35
パトロス
週刊誌からのコメント要求
週刊実話のライターという方からメールをいただきました。
「この度、小誌で「11月Xデー」説(宮城沖地震・宮城北部地震・十勝沖地震が1ヶ月飛びの26日に大規模地震が発生していることから、根拠はないが地震が起きるのでは…と予想されている)についてと、今月15日に首都圏を襲ったM5.0の地震が大震災につながる前兆ではないかという記事を取り組んでいる最中です。そこで石田さんに予知などに関するコメントを戴けないかと思いメールをさせてもらいました。

次のようなコメントを返信しておきましたが、記事が出たら歪曲されていないかチェックしておきたいと思います。

予知に関するコメントをさせていただきます。

地震予知の理論的根拠に関してhttp://www.ailab7.com/kenti.html
に記述した内容を理解した上で、公開しております観測記録簿http://www.ailab7.com/repo/
の情報から各自が判断していただくことになっております。

問題の「今月15日に首都圏を襲ったM5.0の地震」では、記録簿を見ますと、前日の14日に震源の真上かと思われる袖ヶ浦のコンパスが異常を示しましたが、図―1に示すような異常値の広範な分布は見られませんでした。また宮城の地震では、地元高校主催のオリエンテーリング大会がコンパスの異常で混乱したと言う話がセミナー572 

http://www.ailab7.com/log/eqlog571-580.html
に紹介してあります。
今後の推移に関しては、公開中の観測記録簿を閲覧の上、各自の判断でお願いいたします。<br>ANS観測網の主旨はhttp://www.ailab7.com/ans.htmlにありますように、安心感を醸成することを目的としており、小さな地震を予知する必要は無いと考えております。

以上が返信のメールです。 地震関係のサイトでは地震の警報が多く出されていて不安を煽っているような空気もあります。M−T図に関しても、そのような見方が出来るとは知らなかった、ますます不安がつのります・・・という書き込みもありました。ANS会員の申し込み欄には「石田先生の理論は素晴らしいと思います。また、会の「小さいものにおびえなくて良い、実害のありそうな大きい地震が予知出来れば・・」という御考えにも賛同いたします。」という声が寄せられていました。良識あるANS会員層の声を大切にしていきたいと思っています。

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