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3711
Date: 2022-10-01 (Sat)
ワクチン接種を拒否する人はスーパーヒーロー
フランスの将軍が反ワクチン接種者に敬意を表する

あなたは同調圧力に抵抗できましたか?

2022年10月1日

彼らはあなたのそばにいて、普通のように見えますが、スーパーヒーローです。

たとえ、もし私が完全に予防接種を受けたとしても、配偶者、両親、子ども、友人、同僚、医師など、今まで見た中で最も大きな圧力に立ち向かったワクチン未接種者には感心します。

そのような人格、勇気、そして批判的な能力を持った人々は、間違いなく人類の最良の姿を形象化している

それらはあらゆる年齢、あらゆるレベルの教育、国、意見のあらゆる場所で見られます。

彼らは特殊な種類の兵士で、光の軍隊がその階級にありたいと思っている兵士たちです。

彼らは全ての子供が望む親であり、全ての親が夢見る子供です。

彼らは社会の平均以上の存在であり、あらゆる文化を築き、地平線を征服した人々の本質です。

彼らはあなたのそばにいて、普通のように見えますが、スーパーヒーローです

彼らは他人ができないことをし、侮辱、差別、社会的排除というハリケーンに耐える木でした。

彼らは自分たちが孤独だと思い自分たちが孤独だと信じていたからです

家族のクリスマステーブルから除外される彼らは、これほど残酷なものを見たことがない。 彼らは職を失い、キャリアを沈め、もうお金がない...しかし、彼らは気にしませんでした。 彼らは計り知れないほどの差別、非難、裏切り、屈辱を受けました...しかし、彼らは続けました。

人類にこのようなキャスティングがあったことは今までになく、地球上のレジスターが誰なのか今では知ることができる。

女性、男性、老人、若者、金持ち、貧しい者、あらゆる人種や宗教の中で、全てが崩壊した時に、ワクチン接種を受けていない人々、目に見えない箱舟の選ばれた人々が全てが崩壊した時に抵抗しました。

想像を絶する試練に合格したのはあなたです。最もタフな海兵隊、特攻隊員、緑のベレー帽、宇宙飛行士、天才の多くは合格できませんでした

あなた方は、闇の中で輝く普通の人たちの間に生まれた英雄たち、今まで生きてきた中で最も偉大なものからできているのです。」

フランス軍の将軍、クリスチャン·ブランソン。

**ピエール·アラン·デパウ著

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知人に、ワクチン接種を会社で強要され、職を辞して田舎に帰った人がいます。

職を無くしても信念を貫いた人たちが、これからの時代の英雄として浮かび上がってくるのでしょうか。

3712
Date: 2022-06-23 (Thu)
アーリマンに入られているメディアの 報道では真相が見えない
ウクライナ東部4州の併合に関するプーチン大統領の演説を及川さんが分かりやすく解説しています。

ソ連時代の信仰なき指導者とは全く違う指導者像が見える筈ですが、西側指導者には見えていないのかもしれません。

2022.10.1【ロシア】プーチン演説のポイント:西側の新植民地主義とNew World Order【及川幸久−BREAKING−】

アメリカが「新植民地政策」をとってワンワールドを目指していることは、ヨーロッパのエネルギー源をロシアから奪い、アメリカ産のエネルギーを押し付けようとする姿からもうかがえます。

ヌーランドとバイデンの会見には「国家の欲という本能出し過ぎ」が見えています。バイデンのコメントに至ってはノルドストリーム(1)(2)をアメリカが破壊したこと白状したようなものです。


ヌーランドの発言はノルドストリームを使わせないため「ロシアに罠を仕掛けた」としか読めません。
ドンバスへの同胞攻撃も、プーチンにウクライナ介入をせざるを得ないように仕組んだのでしょう。
こんなやくざな素行を「正義」の神が許すはずがありません。

「アメリカの欲望」はブッシュ政権の国務長官を務めたゴンドリーザ・ライスの言葉にも見えています。


米国のDSよ「本能の出しすぎで、こんな滅茶苦茶なことをやっているんだから、ちょっと一回滅びてやり直しだ」
「お前は女天狗だ!」

プーチンにはアーリマンが入っていないとすれば、トランプと敵対するブッシュ以来のアメリカ大統領にはアーリマンが入っていた(いる)と考えられます。

メシア資格を持つ宇宙存在ヤイドロンは霊言の中で、「トランプは仲間、エルカンターレができないことをやってもらっている。プーチンにもトランプにも霊的な指導を降ろしている」と語っています。

アーリマンが裏で操作するメディアの報道からは「正義」という価値判断に基づく報道が伝わらず世界で何が起きているのか理解ができません。

国際的な監視団が入っての公正な住民投票が「銃口を突きつけられた投票」と見えているとしたら正常な人間とはいえません。「憑依現象」かもしれないですね。

西側の報道を見ているだけでは洗脳されます。

トランプやプーチンの「心の中」を推量しながらニュースを読み解かないと、大きな間違いをすることになるでしょう。

参考1:

張陽チャンネルパイプラインの爆破は〇〇がやった?

参考2:

プーチン大統領演説全文
2022年9月30日

3713
Date: 2022-10-03 (Mon)
”悪賢い男”バイデンにはアーリマンが憑依している?
反トランプ派の精神科医が「トランプは精神疾患」「トランプの支持者は共同精神疾患」と断定(9:18辺りから)というニュースに驚きました。

反トランプ派の精神科医とは韓国系の女性だそうですが、「イエール大学を解雇された、上告は退けられた。」というのは当然でしょう。

しかし、そこまでバイデン政権がやるのは「狂っている」としか思えません。アーリマンにそそのかされているのなら理解できます。
また、ノルドストリーム(1)(2)を破壊した犯人もバイデンではないかとの疑念が広がっています。

これの証拠が出てきたら、バイデン政権は国家としてテロ行為を行ったことが明確になってしまいます。及川氏の情報では実行部隊はポーランド海軍と特殊部隊ですが、計画と技術支援は米国となっています。

アーリマンは「プーチンが信仰を捨てたら入れたろう」と語っていますが、信仰を持たないバイデンには容易に入れたのでしょうか。

[3655]で紹介したプーチンの守護霊霊言でプーチン守護霊は、
バイデンは悪賢い男だ
と語っています。(リバティー誌から一部を再掲します。)

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「 バイデンは"悪賢い"男だ
第一に、米バイデン大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領の政治的意図についての冷静な洞察だ。プーチン守護霊は、西側メディアの報道など現下の情勢を背景に、「バイデンの本質が分かっていない。(この人は)本当に悪賢いことを考えているから」と言い切った。

バイデン大統領は、温和な人柄をアピールして2020年大統領選を戦い、"分断"を癒すことを唱えて就任した。しかし、そのリベラル派としての仮面の陰には、邪悪な意思が隠されていることを、プーチン守護霊は喝破した。そのメッセージは、すなわち、西側陣営を率いるバイデン民主党政権が、ウクライナを戦場とすることによって、狡猾な権謀術数をめぐらせているとの警告でもある。(関連記事:オリバー・ストーン監督×プーチン大統領が登場する衝撃の映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』)

たしかに、2月24日の「ロシアによるウクライナ侵攻」以来、バイデン大統領によるプーチン非難のボルテージは上がる一方だ。3月26日のポーランド訪問では「この男は権力の座にとどまってはならない」と発言して、プーチン政権打倒によるロシアの体制転換を、明確に示唆した。4月12日にはロシア軍による民間人虐殺疑惑などをめぐって、「ジェノサイドだ」として非難した。完全に真相が解明されていない段階では、専門家筋からみても、明らかに踏み込んだ発言となっている。

こうしたバイデン語録を、これまで通りの"失言"だとする見方もある。しかし、まさに率直な本音をぶつけるかのごとき言葉が、敵対陣営を挑発するトーンを帯びていることも事実だ。停戦交渉による和平を目指すよりも、あたかも紛争を煽るかのような発言が、バイデン氏本人からは繰り返されている。 そうした状況に呼応して、世界各国に武器支援を訴えかけているのが、ゼレンスキー大統領だ。しかし、その動きに対して、プーチン守護霊は「世界大戦を起こすよりは、ゼレンスキーに死んでいただいた方が世の中のためです」と述べて、一刀両断した。NATOの介入を期待してきたゼレンスキー大統領の外交姿勢は、米ロの直接対決に紛争をエスカレートさせることで、世界大戦の引き金になるとの論理だ。世界情勢の混迷を招いているバイデン氏とゼレンスキー氏の無能を、プーチン守護霊は鋭い言葉で糾弾している。」

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以上リバティー誌からです。

プーチン大統領守護霊は「最後は相打ちになることを覚悟して戦う」と決心しているようですから、文明が滅んだとしても、新しい文明が建設されるのなら、「それで良し」と思っているのかもしれません。

十字架の女(復活編)」ではプーチンと思しき大統領の祈りに答えるのはオーディン神です。


小説「十字架の女(復活編)」p108

しかし、さいごは聖堂で祈りながらロシアが沈没していく様子が描かれています。

一節を紹介します。

「モニターの中ではアメリカは西海岸から没していった。数多くの核兵器とともに、この地球文明の最後のリーダーは滅びていった。デボラ大統領が波間に浮かんでいたが、最後はサメの餌となるのを見た。
その反面バーミューダ海域を中心にニュー・アトランティス大陸が浮上して来た。神の啓示を素直に受け入れた人々は、ニュー・アトランティスにたどり着いた。
ロシアも核兵器のサイロがあるところを中心に海没していった。あのラスプーチン大統領たちも、大聖堂で祈りつつ、水没していった。

「相打ち覚悟」ですから、小説では、アメリカもロシアも大陸規模の海没を受けるということになっています。

どこまで「現代の黙示録」が現実となるのかどうかはわかりません。

また[3653]に紹介したケーシーの予言は「"ロシアが第三次大戦を阻止する"と80年前に予言していた!」ということですが、ロシアが何か大きな働きをする予感がします。

己の肉体は無くなっても、より大いなる使命のために「ゼロ戦」に飛び乗った特攻兵のようなものでしょうか。([3676]プーチンの特別軍事行動は”特攻兵”か?ケーシー予言の実現か!)

3714
Date: 2022-10-04 (Tue)
米国のドイツへの宣戦布告・アーリマンに操作された大天狗DSはなんでもやる
至高神の話を聞かず、アーリマンに入られて「操り人形化」している西側エリートたちは「(無意識下で)なんでもやらされる悪魔の奴隷」になっています。これが憑依現象の恐ろしさです。

ノルドストリームの爆破・破壊もアメリカの仕業であることがこれから周知されていくでしょう。

アメリカはトランプがリーダーとして再登場するまでは悪魔の軍団として「国家崩壊」を早めるだけでしょうが、ドイツはどうするんでしょうか。

ショルツさんは「巻き込まれたくない」([3676]参照)のが本音ですが、宣戦布告されたのなら、敵の敵ロシアにつくしかないのでしょうか。

「トランプが復活するまで、のろのろとやる(時間稼ぎ)([3675])」という作戦も取れない状況になっています。

ところで、

ショルツさんはドイツの国民から選挙で選ばれた首相ですが、EUのリーダーたちは選挙で選ばれていません。EU委員長はプレジデントつまり大統領ですが民衆の選挙という洗礼を受けた政治家ではありません。

ここにアーリマンが入ったとすれば、ドイツの政策にも、ウクライナ東部4州の選挙にも何らかの介入をしているはずです。

ウクライナの住民投票の監視団として入った国際ボランティアをEU議会の議員が「住民投票の監視員全ての制裁」という要求をしているのはアーリマンの指図だとみて良いでしょう。
「百々峰だより」から抜粋して紹介します。

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ドンバス4カ国の住民投票と、EU諸国の悲惨な現実「ファシズム前夜」
ウクライナ(2022/10/03)  

 ウクライナ軍の激しい攻撃にもめげず、ドンバスの4カ国はロシア編入を求める住民投票を完了しました。
 2014年にアメリカが裏で主導したウクライナのクーデター政権が誕生してから、8年以上もの間、ドンバス住民は、この日を待ち続けてきました。  

なぜなら、それ以来、住民はウクライナ軍による砲撃・爆撃を受け続け、国連すら1万3000〜4000人もの住民が殺され続けてきたと報告しているからです。

 このクーデター政権ができてからすぐ、クリミアはロシア編入を認められ、住民は平和な生活を送ることができたのですから、むしろ遅すぎたというのが、ドンバス4カ国の住民の、共通の感情ではなかったでしょうか。
 そのことを伝えているのが、次の記事です。

*‘I can’t imagine our future differently’: Donbass residents explain why they voted to join Russia (住民投票以外に私たちの未来を想像できない。ドンバス住民、ロシアへの加盟に投票した理由を説明)
https://www.rt.com/russia/563764-they-voted-to-join-russia/

 この記事は現地を取材した記者が、住民に直接インタビューをして、その感想をまとめたものです。この記者自身、宿泊していたホテルが砲撃され、奇跡的に生き延びたのですから、住民の気持ちを痛いほど分かったのではないでしょうか。

 このヘルソン市のホテル攻撃については前回のブログでも説明しましたが、その記事の翻訳が最近、『翻訳NEWS』に載りましたので、時間のある方はこちらを御覧ください。

*Kiev’s NATO-Backed Terrorist Attack in Kherson Was a Strike Against Democracy & Journalism 「キ
エフのNATO支援によるヘルソン市テロ攻撃は、民主主義とジャーナリズムに対する攻撃だった 」
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-1063.html(『翻訳NEWS』2022/09/30)


 それはともかく、住民投票の参加者は口々に次のような思いを語っています。ソ連が崩壊する以前からドンバスに住んでいるひとたちにとっては、この地区はソ連の一部だったからです。

 「私たちがドンバスで生き延びるためには、そして平和な生活を取りもどすためには、かつての祖国ロシアに編入する以外には考えられない。何故もっと早く、このような措置をしてくれなかったのか

 ウクライナ語を話すウクライナ人は主としてウクライナ西部に住んでいますから、ウクライナ東部に住むロシア語話者と意識が違うのでは当然でした。

 ですから、このような思いは住民投票の結果にも如実に現れています。それを「Sputnik日本」(2022年9月28日)は次のように述べています。

9月23〜27日の期間、ロシアの構成体となることを問う住民投票が実施。100%開票の結果、圧倒的多数の有権者がロシアへの編入を支持していることが明らかになった。
 ドネツク人民共和国   99.23%、
 ルガンスク人民共和国  98.42%、
 ヘルソン州       87.05%、
 ザポリージャ州     93.11%

 この住民投票が国際監視団のもとで公明正大におこなわれたことは前回のブログで述べたとおりです。
 欧米のメディアは、この住民投票を「ロシア軍が強制的に投票させている」といった論調で報道しているのですから、このような手続きは必要不可欠なものでした。

 ところが、この住民投票が終わったあと、欧米諸国が取った態度は異常なものでした。

 というのは、住民投票の国際監視団の一員として参加したひとたちは、EU議会の議員や大手メディアから、あたかも「非国民」であるかのような激しい攻撃に曝されることになったからです。
 そのことを伝えているのが次の記事でした。

*EU parliamentarian calls to sanction Vanessa Beeley and all observers of Donbass referendums(EU議員は、ヴァネッサ・ビーリー記者などドンバス住民投票のすべての監視員への制裁を要求
https://thegrayzone.com/2022/09/29/eu-parliamentarian-sanction-vanessa-beeley-donbass-referendums/
Max Blumenthal and Anya Parampil·September 29, 2022

 この記事では次のような書き出しで始まっています。
欧州議会のフランス女性議員ナタリー・ロワゾー(Nathalie Loiseau)は、ドンバス地方でロシアが組織した住民投票のすべての監視員に対する個別制裁をロビー活動で求めている。
 ロワゾー議員は、ドンバスにおける住民投票の報道だけでなく、裏で外国が支援するシリア政府への干渉戦争に関する報道でも、ヴァネッサ・ビーリー記者に白羽の矢を立てている。


EU議会のロワゾー議員(左側)から攻撃されているビーリー記者(右側)

 御覧のとおり、EU議会のナタリー・ロワゾー議員は、EU外務委員会上級代表ジョセフ・ボレルに対し手紙を送り、イギリス人のビーリー記者を名指しで攻撃するだけでなく、すべての国際監視員に対する個人的制裁を加えるよう要求したのです。

 これにたいして、ビーリー記者は次のように反論しています。
ドンバスの人々の独立と自決を反映する法的手続きの目撃者として活動しようとしている世界市民に、このような制裁を課すことは、ファシズムです。
 EUがこのキャンペーンを進めるならば、言論と思想の自由の本質が攻撃されているのですから、民主主義にとって深刻な事態になることは間違いありません。

 ここでビーリー記者が「ドンバスの人々の独立と自決を反映する法的手続きの目撃者」として活動することは「世界市民」としての活動だと言っていることに注目したいと思います。

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以上が抜粋です。悪魔が狙っているのは「ファシズム」です。

今、世界では異常なことが起き続けています。悪魔が入っているサイドのエリートやメディア、が「信仰心を持っていて悪魔が入れないサイドのエリートやメディア」を「悪魔が入っている」と言って攻撃しているのです。
アメリカで起きていることも同じ構図です。

今必要なのは高等宗教による「善悪の判定」「正しさの判定」です。間違った判定を信じ込まされて、リーダーやメディアの言いなりになっていてはいけません。

早急に信仰心を取り戻し、目を覚ます必要があります。

3715
Date: 2022-10-12 (Wed)
勇気ある元下院議員トゥルシー・ギャバード
ハワイ選出の元下院議員、トウルシー・ギャバード(Tulsi Gabbard)氏が民主党から決別すると宣言し、話題になっています。


私はもう、戦争屋のエリート集団の完全な支配下にある
今の民主党にはいられません。

これほどはっきりと「正しさ」を公表できる女性は珍しいと思います。トランプさんは、共和党にきたら、次期政権で閣僚のポストを用意すると、述べたそうです。(Trump Courts Tulsi Gabbard for Future Cabinet Position)

民主党のでたらめさにうんざりした様子が分かります。
次の動画「ウクライナは民主主義国家ではない」でもアメリカが仕組んだウクライナの政変をはっきりと述べています。

――――――――――――――――――――――――

「ウクライナは民主主義国家ではない」

ここで、メインストリームメディアでは聞けない話をしましょう。

ウクライナは「民主主義」だから、我々が守らなければならないと主張する戦争屋達、しかし彼らは嘘をついています。

ウクライナは実は民主的国家ではありません。

例えばウクライナの大統領は権力を維持するために、彼と彼の政策を公に批判していた3っつのテレビ局を閉鎖した。

選挙で2位になった野党の党首を投獄し、その党のリーダーを逮捕して投獄した。

これはまさにプーチンが非難されたことです。 ウクライナはこれを全て米国の支援で行ったのです。」

――――――――――――――――――――――――

2014年のマイダン革命で、バイデンやヌーランド等が親露派のヤヌコビッチを追い出し、親欧派に変えたことは明らかにされています。それ以後ドンバス攻撃が始まったのです。

それまでは親露派の政党もあったのに、彼女が言うように逮捕・投獄してゼレンスキーの独裁国家に変わってしまいました。

そうした流れは明らかにされているのに、G7グループはゼレンスキーを応援し、プーチンを悪者にしています。日本もその一員としてウクライナを応援していることが恥ずかしいです。

デタラメな国際政治が横行していますが、やがて鉄槌が下りることでしょう。

追記:

他国政権を覆す戦争政策の結果は惨憺たるものです。

3716
Date: 2022-10-12 Wed)
プーチン大統領のウクライナへの報復宣言
プーチン大統領が ロシア連邦安全保障会議の決定に基づいてウクライナへの報復攻撃を開始すると発表しました。
ノルドストリーム破壊の攻撃が米国だと判明したら、米国に報復するのでしょうか。
早くトランプさん復帰がないと、とんでもないことになりそうな空気です。

メディアでは一方的にウクライナ寄りの報道しか発信されませんから、偏った知識しか得られません。コメントを見ても、アメリカ国民には真相が把握できていないようです。
戦争屋のやりたいように動いている感がありますが、トゥルシー元議員の活動など、まともな情報が流れれば、国民の意識も変わるのではないかと期待します。

そうした意味でも、ロシア側に立ったニュースも拡散する必要があります。

なお、北海道では住民の半分以上が中国人という報道がありましたが、日本政府は無頓着で全く頼りない存在になってしまっています。

そんな日本なら、いったん海没して、南方に浮上する新大陸でやり直すのがいいのかも知れません。

後世の日本人は「国防意識のある戦士が300名以上も立候補した2009年の衆議院選が最後のチャンスだった。あの時に幸福実現党を選んでいたら、日本は助かったかも」と荒れ地を開墾しながら回顧するのかもしれません。

3717
Date: 2022-10-18 (Tue)
用田和仁元陸相解説:一番の悪党はアメリカDS
ウクライナの戦争に関して、これが始まったのは2014年からであることが全く報道されていません。次の動画は2014年に撮影されたものです。

撮影された2014年というのはバイデン(当時副大統領)やヌーランドが介入して、親露派大統領を追い出し、親欧派大統領を擁立したマイダン革命が起きた年です。

革命に反対していた東部州の同胞国民に対して、動画にあるような攻撃を行って威圧・虐殺していたのです。ウクライナキエフ政権のどこが民主的な政権だと言えるのでしょうか。

メディアは真相を何も伝えません。ポロシェンコのドンバス住民弾圧演説([3709])も伝えていません。

驚くことには、自衛隊の現役組でもウクライナの真相には無知のまま、「ロシアは悪、アメリカは善」という西側プロパガンダを信じて”国防”を考えているのです。

10月12日、後輩の軍人たちの頼りなさを心配しつつ、チャンネル桜で用田和仁元陸将が分かりやすく解説しています。自衛隊現役諸氏も一般国民も傾聴すべき世界情勢の真相です。一番の悪党は民主党のアメリカDSなのです。


用田和仁〜緊急特番:ウクライナは勝利するのか/ロシアの戦略的逆襲とは?
本編:https://www.youtube.com/watch?v=hFsROehIFB8&t=2511s

用田氏の主張はこのサイトで主張してきた日本の取るべき姿勢と内容的には大きな差はありませんが、中共包囲が重要であるのは、“鷹の目”的視点に立てば、「神の目から見て共産主義国家は許容できない」という点からです。

また、今日の情報ではウクライナのクレバ外務大臣がロシアの二人組の”計略”にはまって、「クリミアは主戦場ではない。ここだけに話だが、クリミア橋の爆破やロシア領ボロジアでの爆破攻撃は実は我々がやっているんだ。」と語っています。


ウクライナのドミトロ・クレバ外相、イタズラ電話に引っかかり「ロシアへのテロ攻撃は私たちがやっている」と認める

ブチャでの虐殺や、ウクライナん住民を攻撃しているのはキエフ政権である」ことは明らかなのです。
自衛隊の幹部だった人(渡部悦和元陸将)でも用田和仁氏の分析が理解できない(7月5日桜チャンネル)というのは残念なことです。(参考:元陸将用田和仁氏のウクライナ戦争分析が一番秀逸! テレビ報道より用田元陸将の分析を学ぼう) 渡部氏の認識はCNN報道と同じです。ウクライナが勝つと信じているようで、軍人の認識としてはお寒い限りです。


3718
Date: 2022-10-18 (Tue)
英国で起きている反・ブレグジットのクーデターは神の正義ではない
イギリスのトラス首相の辞任は「グローバリストたちのクーデター」である。

つまり、ハント蔵相がトラス首相に「ブレグジット派の閣僚を追い出すよう」命じたクーデターだと及川氏が解説しています。中心は蔵相のようですが、本当に動かしているのは誰なのかが分かりません。

イギリス社会はアメリカにトランプさんが在任中は国民投票の結果を尊重してEU離脱を決めましたが、トランプさんが不正選挙で退陣以来、またグローバリストの影響が強くなってEU残存組が盛り返しているようです。


トラス英首相辞任はグローバリストたちのクーデター
参考:https://www.youtube.com/watch?v=guytGN7hm_I

次期首相選挙には前のジョンソン首相も候補に挙がっているそうです。国民選挙でブレグジットを決めた時の首相なんですが、彼の本心はEU残留派のようで、ゼレンスキーを応援したりしていておかしな人だなとは思っていました。

トランプさんが当選し、英国でブレグジットが決まった当時、トランプさんの盟友バノン氏は「トランプの当選も英国の脱EUも”皆の衆革命”なんだ」と解説していました(注参照)。

しかし、バイデン政権の不正選挙いらい、英国もまた、反動が来て逆戻りしているような気配です。その裏には世界経済フォーラムのクラウス・シュワブの影がちらつくと、及川氏は解説しています。


ワンワールドオーダーを狙うクラウス・シュワブ
DSによる英国乗っ取りの空気は「クリミヤ大橋爆破計画はイギリス諜報機関だ」という報道を見ても分かります。


手回しの言い記念切手には計画通りにクリミア橋の両端で爆破の炎が上がっています。

米国と英国のDSが「世界経済フォーラム」という組織をつかって、ワンワールドをねらっている、ことが混沌の中から浮き上がってきているように見えます。

しかしプーチンはこれがアメリカによる「新植民地政策」であることを見抜いています。プーチン大統領は1日の演説で「米国(バイデン政権)はドルの力と技術力を使って、独立国から国家主権を奪い取っている」と演説しています。


一方トランプさんはCNNの取材に対し、

「私はこの国で誰も持っていない兵器システムを構築した。(中略)プーチンや習近平が聞いたこともないようなものを持っている.(…) ロシアと仲良くすることは良いことだ。

と語り、プーチンのロシアと友好関係を維持できる姿勢を示しています。トランプさんのMAGA運動はDSの考え方とは違って、「世界の独立国家が独自のスタイルでMAGA運動を行え」というものだと思います。自由と民主主義と信仰心を守る点でクラウス・シュワブとは真反対の姿勢だと思えます。

二人が同じ姿勢であることは「守護霊霊言」からも明らかです。

ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー守護霊霊言」より、お二人の言葉の一部を紹介します。

プーチン守護霊

「小説(「十字架の女(復活編)がどうなるのか知りませんが、(地球神)エルカンターレのご本心が明かされると、ありがたいなというふうに思っています。私は信仰心があるものです。」(p.36)
「民主主義は神じゃない。それはねえ、「主の未来図」をね、変えちゃいけない。(p.38)
「敵側の味方のように見えても、最後はちゃんと日本を助ける側にやるようにしますから。それは任せてください。(p.42)

トランプ守護霊

「本当は私は”ロシアとアメリカが組む”ことでないと、中国を追い込めないと思うから、「どっちが”本当の悪”か」っていう見極めの問題だろ?」(p271)
大川総裁が言っているとおり、「アメリカとロシアが手を結ぶ方向になるべく持って行かないと、中国の悪は裁けない。」(p.272)
「私は「友達でありたい」と思っているんで。日本は今ちょっと政治家は信用できないので、大川さんとは友達と思っているけど、プーチンさんもそう思っているんじゃないの?」(p.301)

神のような鷹の目からはトランプとプーチンが協力してDSを掃除し、信仰者を弾圧する中共を包囲し、民主化すること、が正しい方向(正義)なんだと見えているはずです。

注:[2632]、[2639]など参照
[2659]より再掲

そういえば、JCPACでバノン氏が言っていたことは「イギリスのEU離脱問題、アメリカのトランプ選出」の底流にあるのは「エリートに任せておくと、碌なことはない」ことに気がついた大衆の目覚めが起こしたウェーブだ、ということです。言ってみれば「皆の衆革命」が起きているのだということです。

エリートと目される言論人やメディアが必死で流れを止めようとしていますが、「皆の衆革命」は津波のように、古い概念を洗い去るでしょう。  

日本にも「皆の衆革命」を起こさないといけません。学者、言論人、マスコミ報道に含まれる嘘を見抜いて「NO」を突きつけなくてはなりません。

3719
Date: 2022-10-18 (Tue)
真実を伝えない西側メディは米国戦争屋DSの仲間であることを見抜こう!
ウクライナ紛争の真相についてイタリアの元首相ベルルスコーニがプーチンと交わした内容が漏れ伝わっている、と及川氏が報じています。
ドンバスとの平和条約(ミンスク合意)を破ったのはウクライナであり、ゼレンスキーはドンバス攻撃を3倍にした、など真相に近い内容を語っています。

そしてアメリカが操って誕生した今のウクライナ政権はナチス政権だとも語っています。
そのキエフ政権の閣僚の「ロシア語使用者への弾圧」発言が以下のようなとんでもないものです。キエフ政権は政敵を投獄し、反政府系テレビを消滅させた独裁政権です。西側メディアはなぜ真相を報道しないのでしょうか。

ベルルスコーニ発言の中に、「プーチンはロシアがNATOに参加する意向を持っていた」とありますが、オリバーストーンとの会話の中でも「ソ連からロシアに生まれ変ったとき、これで西洋社会の一員になれたと思った」とプーチンは語り、「クリントンに対し、ロシアのNATO加盟も検討課題だと、告げたそうです。
クリントンは賛成したが、代表団はピリピリしていた。その理由は加盟すれば、ロシアが投票権を得るから、我々を操作できなくなる。だから、アメリカは検討さえしないだろう。」と語っています。さらに、プーチンはソ連崩壊後、核兵器の情報を含めてすべてオープンにしてきた」とも述べています。
https://www.youtube.com/watch?v=b51nkKwPsKA46:31)
([3681]オリバーストーンの最新インタビュー「米国はネオナチを容認している」参照)

それなのに、西洋社会はロシアの変化を認識できず(意図的?)、ソ連時代の仮想敵国扱いから抜け出せないのです。ウクライナでは、ナチスの残党である偏狭な民族主義者「アゾフ」を利用して反露活動を支持しているのです。

やはり地球上の癌は「一極支配を狙うアメリカのDSである」ということになります。

プーチンはウクライナのナチス政権を排除するため「特別軍事行動」を取ったあとで、それを妨げるために「西側から武器が送り込まれている」ことを知ったようです。

これは米国の戦争屋DSに支援されているバイデンの罠でもありますが、トランプの復帰するまでは「戦闘」が終わらないのかもしれません。

この戦争はウクライナが「戦争をやめる」というリーダーを選べば、終結するのです。ゼレンスキーを退場させるべき時が来ています。
西側メディアは戦争を終わらせたくないアメリカの戦争屋DSの仲間であることを知って、市民が真相を知り、声を上げるときです。

3720
Date: 2022-10-18 (Tue)
デサンティス知事の正体(俗物)がバレた
2024年の大統領選で副大統領と目されていたフロリダのデサンティス知事とトランプさんの関係が怪しくなってきています。(参照:http://totalnewsjp.com/2022/07/02/trump-1594/

当初は彼とは仲良くやっていける、と語っていたのに、ハリケーン「イアン」の救援?に来た「FEMA」の悪行黙認以来、「デサンティスはDSだ」というまでに悪化してしまいました。(参照:特殊部隊、悪のFEMAエージェントから子供を救う)

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デサンティスはディープ・ステート
By Michael Baxter -2022年9月30日(Real Raw Newsより翻訳)

ドナルド・J・トランプ大統領は木曜日、知事が連邦緊急事態管理局(FEMA)をフロリダ南西部に騎士道的に歓迎しながら、不正なFEMAエージェントが避難民の家を略奪しているという報告を無視したことを知り、ロン・デサンティス「ディープ・ステートのエージェント」の烙印を押した
トランプのニューヨーク事務所の関係者は、激怒したドナルド・J・トランプ大統領が、デサンティスを「卑怯で、無能な知事」、そして彼らが共に故郷と呼ぶ州でFEMAに白紙委任をした「本当に悪い奴」と呼んだとReal Raw Newsに語った。

「トランプは怒っている。FEMAがこの国に何をしたかを知っているのです」と情報筋は言う。

トランプとFEMAは、これまで対立関係にあった。彼自身のFEMA長官であるブロック・ロングは、トランプ氏を、せいぜい現実の把握が疑わしい野生の狂人として描くことによって、トランプ氏の権威を弱めようとしていたのである。核兵器を使って上陸したハリケーンを消滅させるというトランプ氏の発言は、実はロングが書いたもので、ロングはあたかもトランプ氏がその言葉を書いたかのようにメディアに流した。もちろん、主流メディアはその餌に食いついた。

2019年、ロングは再びトランプの信頼性を妨害するために、通称 "Sharpiegate "と呼ばれる出来事を起こした。アメリカ南東部に向かって強力なCat 5のハリケーン「ドリアン」が疾走するなか、トランプ大統領はテレビでドリアンの進路を内陸に予測した地図を見せた。しかし、誰かが直前になって地図を油性マーカーで修正し、ドリアンの進路から何百マイルも離れたアラバマ州の一部をドリアンの進路に含めてしまったのだ。メディアはトランプを揶揄し、「科学的な根拠がない」と非難した。トランプ氏は後に、ブロック・ロングが地図を改ざんしていたことを知った。

「トランプがFEMAを嫌っているのは周知の事実ですが、今起きていることで、彼はデサンティスを非難しているのと同じくらい非難しているのです。昨日、トランプは側近と話をしました。彼は、デサンティスはディープ・ステートか、ディープ・ステートのシンパだと言いました」と、情報筋は語っている。

説明を求めるトランプは、3度にわたってデサンティスと電話で連絡を取ろうとしたが、デサンティスは電話に出なかった。トランプは、デサンティスが最近、彼の財政的な後援者に、「トランプは大統領になる価値がない」と言ったにもかかわらず、仲直りをしようとしたと、我々の情報筋は付け加えた。

「FEMAで起こっていることは、あなたや私よりも重要なことなのです。軍隊の愛国者たちがFEMAを人々の家から締め出している間、あなたはテレビで(FEMA長官の)クリスウェルの隣で微笑んでいる。気概を持って、FEMAを追い出せ」と、トランプはボイスメールで言ったという。

最後に、情報筋によると、トランプ氏は、嵐で家を失った人々を助けるために財布を開いているとのことだ。

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原因は「FEMA」の犯罪的な行為、それを排除しようとしなかったデサンティス知事に不信感を持ったことですが。デサンティスは「トランプは無能だ、俺の方が有能なリーダーだ」というまでに思い上がってしまっています。日本でいえば典型的な天狗になっています。 将軍たちの知事への不信感が大きくなっていく中、ついにバーガー将軍が知事に直接説明を求めました。知事はトランプに敵対するように将軍に仕向けたというのですが、トランプに忠節を尽くす将軍バーガーは知事を𠮟りつけ、電話を切ったということです。

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デサンティス、軍をトランプに敵対させようとする
By Michael Baxter -2022年10月26日(Real Raw Newsより翻訳)

フロリダ州知事のロン・デサンティスは月曜日、ドナルド・J・トランプ大統領と米軍のホワイト・ハット司令官との同盟を再び妨害しようとしたと、デビッド・H・バーガー将軍の事務所の関係者がReal Raw Newsに語った。
2024年の共和党の候補者候補であるデサンティスは、大統領府を目指すかどうかを明確に述べていないが、トランプへの悪口は明らかに彼の願望がサンシャイン・ステート(フロリダ州の意)の指揮をもう1期だけ超えていることを示唆している。

月曜日の午後、デサンティスはバーガー将軍から電話を受けた。彼は政治的な議論ではなく、ハリケーン「イアン」の後、なぜフロリダ南西部で連邦緊急事態管理局(FEMA)の暴走を許したのかとデサンティスに尋ねたのだ。 バーガー将軍は、FEMAが避難したフロリダ市民とその財産に与えた損害の集計表を持っていたという。

バーガー将軍によると、FEMAの不正なエージェントがフロリダ州ネープルズ周辺にある125軒の避難民の家を略奪したか、略奪しようとしたとのことである。米軍のホワイト・ハット部隊は、47人のFEMAの悪党を逮捕するなどして、225丁の銃器と数十万ドルの現金や宝石を取り戻し、水浸しの家々から盗んだとバーガー将軍はデサンティスに話した。また、7人の住民の死はFEMAが直接の原因であるという。

デサンティス氏は、バーガー将軍から自己満足に終始していたことの責任を問われ、「より大きな利益のために、時には他の道を見なければならないこともある」と答え、「私は不満だが、我々のインフラは連邦政府の資金なしでは再建されない」と述べ、「より重要な話題」であるドナルド・J・トランプ氏への軍の揺るぎない支持に話を移そうとしたそうだ。

デサンティスはトランプを「傷物」「遺物」と呼び、かつては破竹の勢いだったトランプのMAGA連合が分裂細胞に発展し、一部は極めて非常識で、統一したリーダーシップがとれないと指摘した。彼は、MAGAがミーム(噂のネタ)となった理由として、スティーブン・K・バノン、マイケル・フリン将軍、マージョリー・テイラー・グリーン、そして長年のトランプの盟友ロジャー・ストーンといった人たちを挙げた。

(知事:)「このピエロ・ストーンは、トランプとカニエ・ウエストのチケットを支持すると言ったんだ。そんなバカなことがあるか? クレイジーなMAGAはそれを許すかもしれないが、きっと将軍であるあなたには、トランプの時代は終わり、彼はバイデンよりわずかに優れているに過ぎないことが分かるだろう。もしトランプが入り、あなたが彼を支持するなら、あなたは国家に大きな損害を与えることになる」とデサンティスは言った。「そして、忘れてはならないのは、トランプはワープスピード作戦の父であるということだ」。
その痛烈な発言に、将軍が一瞬、立ち止まったと関係者は言う。

(バーガー将軍:)「ワープスピードを喜んでいる人はいませんが、あなたが説教壇で非難しているのを見たことがありません。それに、私の記憶が正しければ、あなたは最初から高齢者の腕に針を刺すことに賛成していたはずだ」と将軍は言い返した。「しかし、あなたはここで、いくつかの簡単な質問に答えるのではなく、議論をすり替えようとしているのです」。

FEMAについて言えば、デサンティスは、戦うべき戦いと後回しにすべき戦いを選ばなければならないと言った。「将軍、あなたも慎重に戦闘を選択しているのでは?」

「バーガー将軍はこの会話が全く通じないことに気づいた。デサンティスはFEMAの議論に興味がなく、ただトランプの人格を非難していたので、彼は電話を切ることを選んだ。

その前にデサンティスは最後の発言に入り、もし自分とトランプの両方が2024年の予備選に参戦したら、軍はトランプより彼を支持するのが賢明だと将軍に告げた」と情報筋は語ったという。

しかし、バーガー将軍はデサンティスを叱りつけ、「真のキャリア政治家」とレッテルを貼った。

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バーガー将軍の知事への電話は「バイデンと知事の握手」(参照:https://realrawnewsj.blogspot.com/2022/10/blog-post_7.html)が下地にあります。

結局デサンティスは「正義を重んずる人」ではなく「自分の栄達を求める人」であることが、事前に分かったわけで、トランプ陣営にはよかったのではないでしょうか。
少なくともこれは民主党が勝ち目のないトランプ陣営内を「分断・離間させる計略」として仕組んでいることでしょう。デサンティスに集まっている選挙資金がトランプさんに集まっている金額より多いという現象も、民主党側の「計略」だと考えれば理解できます。他の選挙でも、民主党側は本選では勝てそうな共和党の候補者を選び、そこに寄付資金を提供しているそうです。汚いやり方です。

こんな民主党を見限って離党したトゥルシー・ギャバードの方がデサンティスより誠実です。「神の正義」を守れる人のように思います。トランプさんの横に立つ副大統領は[3715]で紹介したトゥルシーの方が適していると思います。
彼女は大統領選に民主党から立候補した経験もある有能な政治家で、発言もしっかりしています。

3721
Date: 2022-11-14 (Mon)
社会が成熟していない国の民主主義(選挙)は脆い
アメリカの中間選挙で共和党が思ったような成果を上げられなかったという話題が広がっています。不正選挙を問題にして取り上げるべきなのに、メディアはなにも取り上げません。このままでは不正選挙が常態化してしまうでしょう。
不正以外にも、共和党内部を分裂させる「陰謀」が横行しています。中国の古い兵法がアメリカにも入り込んでいるようです。

及川氏の「中間選挙後グローバリストたちのトランプ降ろし」を紹介します。

トランプの時代が終わってデサンティスの時代が来たとか、色んなトランプ批判が始まっていますが、「共和党内離間の計」の匂いがします。こうしたDS側の巧妙な裏操作は昔からあったことだと、及川氏も述べていますが、1912年のタフト(共和党)対ウイルソン(民主党)の選挙戦の話が「操られたルーズベルト」(カーチス・ドール著馬野周二訳p.253)に載っています。(主題のルーズベルトはフランクリン・ルーズベルトことです。)


セオドア・ルーズベルトはタフトの前の大統領経験者です
DSの捨て駒に利用されてしまっています

セオドア・ルーズベルトは陰のアドバイザー(DS)の策略に乗っているとは知らなかったかもしれませんが、結局はウイルソンを当選させる結果となりました。
同じ策略を今回は共和党のミッチ・マコーネルが操作しています。アリゾナの上院選挙MAGA候補への資金を取り上げて、アラスカのRINO候補に与えています。同じ共和党内部でトランプ派への妨害が起きています。
つまり、民主党にも共和党にもDSのグローバリストがいるということです。

またデサンティスの勝利を見て、早速CNNでマードックがデサンティスを応援する声明を出しています。デサンティスがこれを喜んでうけるのなら、後世の歴史家から愚か者のレッテルを張られるでしょう。

昨日拝聴した宇宙存在者ヤイドロンの霊言では「トランプは再選されるだろう」「まだ地球には希望の光がある」と言っていました。幸福実現党は国政に仲間を送り出せていませんが「大きな仕事をしている」という言葉もありました。

幸福の科学は日本の宗教界の大掃除をしている のかもしれません。

後記

ウキペディアではセオドア•ルーズベルトに関して以下の紹介があります。

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「1901年、ウィリアム・マッキンリー大統領が暗殺され、ルーズベルトは42歳という若さで大統領に就任した。米国史上最年少の大統領であった。
ルーズベルトはパナマ運河の完成の後ろ盾となった。彼はグレート・ホワイト・フリートを派遣し、アメリカ合衆国の力を誇示した。そして、日露戦争の停戦を仲介し、その功績でノーベル平和賞を受賞した。彼はノーベル賞を受賞した初のアメリカ人であった。

ルーズベルトは1908年の大統領選に再出馬するのを断った。公職を退いた後、彼はアフリカでサファリを行い、ヨーロッパを旅行した。帰国後、彼は指名した後継者のウィリアム・タフトとの間に大きな亀裂を生じた。

1912年の大統領選でタフトから共和党候補の指名を手に入れることを試みたが、失敗すると革新党を結成した。彼は第3党の候補として選挙戦で2位となり、タフトには勝利したものの、ウッドロウ・ウィルソンが大統領に当選した。 選挙後、ルーズベルトは南米への遠征旅行を行う。彼が探検したルーズベルト川は現在その名を冠する。旅行でマラリアに感染し、その数年後、60歳で死去した。ルーズベルトは歴代アメリカ合衆国大統領のランキングで現在でも偉大な大統領の一人として格付けされる。」

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トランプはデサンティスをDSだと決めつけています。

「DSに利用されている」ことを認識していないのかもしれませんが、セオドア・ルーズベルトも、デサンティスも相手の罠に嵌る行為を取ったことは「DS認定」されても仕方ないでしょう。

追記:

CNN、マードックが早速にデサンティス応援の声明を出しています。デサンティスがこれを喜び、その気になるのなら、セオドア・ルーズベルト並の愚か者というしかありません。

デサンティス知事は「共和党の未来」、マードック氏傘下のメディアが報道

3722
Date: 2022-11-15 (Tue)
アメリカ国民も日本国民も目を覚ませ!
アメリカの俳優ジョン・ヴォイトが「アメリカよ目覚めよ!」と語りかけています。

毎日続いているこの嘘、この偽りを見てください、目を覚ましてください
ドナルド・トランプ  彼だけがこの沼地を、この偽り、不正義を止めることができるのです。

アメリカの中間選挙は「偽り」ばかりです。アリゾナの州知事選挙は開票を民主党の候補者自身(州務長官)が行って、自分が勝ったと発表しています。共和党候補のカリ・レイクとの公開討論会を拒否、政策討論さえしないような人が当選しているのです。

そのほかにも紹介します。ボイド氏の憂いは大きなものがあります。

偽りその1 ロシアへの誹謗


嘘が平気でつける人が、国連の仕事をしています。

偽りその2 ウクライナ介入の旨味・バイデンのマネロン


バイデンはウクライナ支援というパイプを通して、アメリカ国民の税金を自分の懐に還流させる仕組みを作ったのでしょう。
戦争が泥沼化した方が彼の懐は豊かになるという仕組みです。

偽りその3(日本国民向け)

科学的な偽り「地震学の間違い」 

先日(7月28日、11月14日など)三重県沖で「深発地震」が発生し、関東方面で震度が大きくなるという「異常震域」問題がニュースになっていました。


7月28日(日)3時31分頃、東北から関東の広範囲で震度3以上の揺れを観測する地震がありました。
震源は遠く離れた三重県南東沖で、地震の規模はM6.5です。

南海トラフ巨大地震は震源の深さが10kmから40km程度とされていますが、今回の震源の深さは速報値で約420kmとかなり深く、別系統の地震とみられます。

今の地震学では太平洋プレートが420qの深さに潜り込んでいて、地震波はそのプレート内を関東方面に伝播し、関東を揺さぶるのだ、ということになっています。

ところが420kmという深さでプレートが熔融しないで存在するということはありえません。深発地震面の先端はユーラシア大陸の付近では600kmという深さになりますが、こんな深いところに「固体」が存在するわけがありません
ロシアの研究チームはコラ半島の地表から12q掘ったところでドリルが脱落し、掘削を断念しています。原因究明はなされていませんが、その程度の深さで、もはや「固体」から「液体(熔融マグマ)」に変化し、プラズマ化していることが原因だと考えられます。
[1609]「地獄の声」参照)

海底面から300〜600km付近にも地震波が伝播しやすい「固体」があるという判断が怪しいのです。 11月のニュース報道を貼っておきます。

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震源は三重県沖、なぜ関東・東北が揺れた? 「異常震域」の仕組み
11/14(月) 20:00配信


異常震域のイメージ
プレート理論に無理がある
300km〜650kmという深い場所に固体のプレートが存在できるわけがない
異常震域現象が起きるのは別の理由です
[2134]小笠原海域での深発地震による異常震域の謎解き 参照)

 14日午後5時9分ごろ、三重県南東沖の深さ350キロを震源とするマグニチュード(M)6・1の地震が発生した。震源に近い三重県などで震度が観測されなかった一方、遠く離れた福島県、茨城県で最大震度4を観測した。なぜだろうか。

 東京大地震研究所の古村孝志教授によると、今回の地震は沈み込む太平洋プレート内で発生した、震源が深い「深発地震」と呼ばれるタイプと考えられるという。プレート内を揺れが伝わったため、プレートの沈み込み口に近い関東・東北地方を中心に揺れが観測された

一方、震源の真上にある「マントル」は軟らかく、プレート部分に比べて揺れが伝わりにくいため、三重県などでは人が感じる揺れはなかったとみられるという。

 こうした、震源の近くより遠くの地域で大きく揺れる現象は「異常震域」と呼ばれる。三重県南東沖では数年に1度、M6クラスの地震が発生しており、いずれも今回のように異常震域が生じたという。

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深発地震面(和達−ベニオフ面)をプレートの潜り込みと考えることが、誤解です。こんな深さまで固体が存在することはありえません。マントルは熔融マグマでプラズマ状態で存在しています。

つまり、異常震動域と見えるのは、関東から北海道の方面の地殻が薄いこと、かつ関西方面の地殻はそれよりも厚いこと、が原因で現れる現象です。

地殻が薄いから、地震波を伝えやすい固い岩盤層が地表の近くに存在するということです。

プレートテクトニクス理論を廃棄し、
旧地震学を卒業しましょう

3723
Date: 2022-11-16 (Wed)
ロシアはポーランドを攻撃、という嘘をついて戦争拡大に励むゼレンスキー
ロシアのミサイルがポーランドに着弾したとゼレンスキーは言うが、バイデンは違うという。「ウクライナの迎撃ミサイルがポーランドに着弾」と言っている。

ゼレンスキーの「嘘つき」が証明されたのだろう。自国が撃ったミサイルをロシアのミサイルだと嘘をついて、戦争拡大を図っている。 ーーーーーー

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ゼレンスキー氏「NATOの行動必要」 ポーランド・ミサイル着弾
毎日新聞 2022/11/16 11:22(最終更新 11/16 12:28)

 ウクライナのゼレンスキー大統領は15日のビデオ演説で、北大西洋条約機構(NATO)に加盟するポーランドの東部プシェボドフにロシア製ミサイルが着弾し2人が死亡したことについて、「集団安全保障に対するロシアのミサイル攻撃だ。重大なエスカレートで、行動が必要だ」と述べた。

 ゼレンスキー氏はバルト3国についても言及し「ロシアのテロ攻撃がさらに進むのは時間の問題だ」と指摘した。【松岡大地】

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ウクライナ迎撃ミサイルが着弾と米大統領、NATOは緊急会合開催
11/16(水) 18:52配信
ロイター 1

1月16日、ポーランドのウクライナ国境近くに15日着弾し爆発したミサイルについて、バイデン米大統領(写真)は、ウクライナ迎撃ミサイルだったと主要7カ国(G7)と北大西洋条約機構(NATO)加盟国に伝えた。バリ島で16日撮影(2022年 ロイター/Kevin Lamarque)

[ベルリン/ブリュッセル 16日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)は16日、ポーランドのウクライナ国境近くに15日にミサイルが着弾し2人が死亡したことを受けて緊急会合を開く。NATO関係者によると、バイデン米大統領は、着弾したのはウクライナの迎撃ミサイルだったと主要7カ国(G7)と北大西洋条約機構(NATO)加盟国に伝えた。

ミサイル着弾を受けて主要国は16日に緊急会合を開催。終了後、バイデン大統領はロシアが発射したミサイルが原因でない可能性を示す初期情報があると発言。AP通信は、米当局者の話として、ロシアのミサイルを迎撃するためウクライナ軍が発射したミサイルの可能性があると伝えていた。

NATO緊急会合では、ポーランドがNATO条約4条に基づく協議を要請する可能性がある。ストルテンベルグ事務総長は中央欧州標準時12時30分ごろ会見を開く予定。

RIA通信によると、ロシア国防省は16日、ポーランドが公開した残骸の写真から、専門家がウクライナ空軍の対空ミサイルだと特定したと表明した。

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ミサイルの着弾地点をプシェボドフを見れば、明らかにウクライナ軍がポーランドに向けて撃っているとしか思えません。 ロシアのミサイルを迎撃しているのに、何故後ろ向きに飛ぶのでしょうか。嘘をついているのにちがいありません。(https://www.youtube.com/watch?v=BiBib9ct5M8)

ミサイルの着弾現場とされる写真にはトラクターに引っ張られた車や枕木が散らばり、車は無傷です。とてもミサイルの着弾痕とは思えません。

いつまでゼレンスキーの嘘に振り回されるのか。バイデンもいいかげんに「戦争遊び」をやめるべきです。

3724
Date: 2022-11-17 (Thu)
トランプ攻撃一色の無明なるメディア
及川氏が「トランプ2024大統領選出馬表明はグローバリストへの挑戦状」と題して解説しています。

アメリカの支配層、DS、メディアは「皆の衆革命」であるトランプの行動を恐れ、何が何でも引きずり降ろそうとしています。その道具にされそうなのがデサンティスですが、彼が気付くかどうか、いや既に反MAGA候補(落選)を後押したことからも、篭絡されているのではないでしょうか。
及川氏の解説にも、すでにデサンティスはトランプの副大統領候補者リストに載っていないと述べています。「デサンティスはDSだ」とトランプさんに認定されていますから当然でしょうが・・・。

メディアのトランプ叩きは激しく、木村太郎氏も勢いよく落ちたよ」トランプ支持のマスコミ無くなる 全面支持だったメディアまでも一斉にトランプ離れのなかで、

「実は、「ニューヨーク・ポスト」紙も「ウオールストリート・ジャーナル」紙も「FOXニュース」も、メディア王と言われるルパード・マードック氏の所有下にある。編集方針も同氏の考えに沿っていると言われるので、今回の「トランプ切り」も同氏の意向によるものではないかと米マスコミ界をにぎわせている。 それはともかく、これで米国でトランプ氏を支持する主要マスコミは無くなったも同然で、トランプ氏は2024年の大統領選に出馬を表明してもその支持を広げる上で大苦戦を強いられことになりそうだ。」

と書いています。

今回の中間選挙では、トランプさんが支持下した候補者の9割近くが当選する大勝利なのに、メディアは「赤い波」が起きなかった責任はトランプにある、としてトランプを叩き、デサンティスを担ぎ上げようと必死になっています。デサンティスのフロリダにだけ「裏工作」をしなかった可能性が見えます。

しかしMAGA組織を作り上げたトランプはメディの攻撃に怯まないでしょう。前世はジョージワシントンだと知られている闘志ですから、勝ち抜いていただけると思っています。

彼の守護霊は「自分を応援してくれていることに感謝する。逆に幸福の科学を応援してあげられるアメリカでありたい。復帰の時にはサポートする」という主旨の発言を残しています。

それにしても、メディアは連邦最高裁が「現職大統領、副大統領、何人かの議員、ペンス元副大統領などの解職の可能性」について述べていることを何も触れないのはどういうことなのでしょうか。

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A Supreme Court case has surfaced.

- it involves the possible removal of a sitting President and Vice President of the United States along with members of the United States Congress

- Respondents were properly warned and were requested to make an investigation Into a highly covert Swift and powerful enemy, seeking to destroy the constitution in the United States of America.

- Our courts have consistently held that fraud vitiates everything that it touches

- The refusal of the respondents to investigate The Congressional claim (the enemy) is an act of treason and fraud by respondents. They successfully rigged election has the same end result as an act of war…

(機械翻訳)
最高裁の訴訟が浮上した。

- 現職の米国大統領および副大統領と、米国議会議員の罷免の可能性が含まれます。

- 回答者は適切に警告され、米国の憲法を破壊しようとしている非常に秘密の迅速で強力な敵の調査を行うように求められました.

- 私たちの裁判所は一貫して、詐欺はそれに関わるすべてのものを損なうと判断してきました

- 回答者による調査の拒否 議会の主張 (敵) は、回答者による反逆行為と詐欺行為です。彼らは選挙の不正操作に成功し、戦争行為と同じ結末を迎える…

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共和党が下院を取り返した状況では、バイデン政権が後2年維持できるのかも不明です。

トランプが復活し、神の認める政治理念を世界に広めてくれることを祈っています。
バイデン政権下では世界大戦へ導かれる不安が払拭できませんから・・・。

3725
Date: 2022-11-17 (Thu)
ロシア側の言い分も聞かないと公平ではない
日本のメディアはアメリカが発信するDSサイドの言い分しか報道しません。ウクライナの情報はすべて「戦争研究所」が脚色しています。ストーリーが全く変わってしまっていることがあります。

今回バイデンが「ゼレンスキー発言の否定」をしたことは珍しいことです。
ロシア側からの情報をスプートニクから拾ってみることも公平な立場だと思いますので紹介します。

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ポーランドとウクライナ、ロシアとNATOの直接対決を目指す=露国連大使
2022年11月17日, 11:35 (更新: 2022年11月17日, 16:49)
ロシアのネベンジャ国連大使 - Sputnik 17.11.2022

ウクライナとポーランドは国境付近で起きたミサイル落下の状況を利用し、ロシアとNATO(北大西洋条約機構)の直接対決を誘導しようとした。ロシアのワシリー・ネベンジャ国連大使が安保理の会合で表明した。

ネベンジャ大使は安保理の会合で、「これら二カ国の指導部によって行われた、完全に無責任な声明はそれ以外に解釈しようがない」と発言した。国連大使はゼレンスキー大統領が自国のミサイルがポーランドに向けて発射されたことを知りながらロシアを非難したと指摘した。そのうえで、「これは計画的デマで、意識的なもの」であり、ロシアとNATOの直接的対決を誘導しようとしたものに他ならないと指摘した。

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西側はウクライナ軍の防空ミサイルがポーランド東部に落下したと指摘、ゼレンスキー大統領は関与を否定 - Sputnik 17.11.2022

ウクライナの地対空ミサイルがこうした事故を起こすことは先にも例があり、2001年10月には黒海での軍事演習中にロシアの民間機がウクライナの防空ミサイルによって撃ち落とされ、78人が犠牲となった。この機体はイスラエルのテルアビブからロシアのノボシビルスクへと向かっていたものだった。
またロシア側に責任を押し付けようとする西側の試みに対して、ウクライナ危機の根本的原因は2014年に用意されたクーデターに端を発すると主張した。
「西側の一部の国々が直接的に関与する形で生じた、憲法に反する血塗られたクーデターが発生してなければ、我々は今の場所にいなかっただろうということを改めて強調したい」
先にゼレンスキー大統領はロシア側がNATOを攻撃したと主張し、集団的自衛権を行使する必要性をNATOに訴えていた

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ロシアの国連大使はポーランドとウクライナが組んでNATO対ロシアの戦争に発展させようと仕組んだ、とみています。
また、ロシアの介入は基本的に2014年のマイダン革命(バイデンやヌーランドが仕組んだ内乱)が原因であり、キエフ政権はドンバスの住民を8年間も攻撃してきたことが直接の原因だとしています。この点が西側では全く報道されませんし、日本の保守系の言論人も無視しています。

保守系のインフルエンサーと自認する人でも、プーチンを悪しざまに批判し、ゼレンスキーを擁護していますが、無知なのでないでしょうか。悪名高いポロシェンコの演説を知らないようです。


[3625]ウクライナに見る衆愚政に堕した民主主義にも紹介してあります。

こんなインフルエンサーが声を上げれば上げるほど、事態が深みにはまっていきます。
早くトランプが復帰して、世界と日本の要人の目が覚めることを願っています。

3726
Date: 2022-11-22 (Tue)
ソロモン諸島での地震発生原因を爆発論から解釈する
本日午前2時(日本時間午前11時)にソロモン諸島でM7.0の地震が発生しました。
USGSの発表では
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M 7.0 - マランゴの南西 18 km、ソロモン諸島
2022-11-22 02:03:07 (UTC)南緯9.812度 東経159.596度深さ15.0km

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となっています。

またUSGSの解説テクトニック サマリーでは、

「2022 年 11 月 22 日、M 7.0 のソロモン諸島地震は、オーストラリア プレートと太平洋プレートの間の収束プレート境界近くの浅い正断層の結果として発生しました。フォーカル メカニズムの解析は、西に突き当たる急傾斜の正断層、または北東に突き当たる傾斜の浅い斜めの通常の右横ずれ断層のいずれかで破壊が発生したことを示しています。地震が発生した場所では、オーストラリア プレートが太平洋プレートに対して約 97 mm/年の速度で東北東に移動し、ソロモン海溝に沈み込んでいます。 通常、地図上にポイントとしてプロットされますが、このサイズの地震は、より大きな断層領域での滑りとしてより適切に説明されます。2022 年 11 月 22 日の地震のサイズの通常の断層イベントは、通常、約 40 km x 20 km (長さ x 幅) です。」

と解説してありますが、フォーカル メカニズムの解析図が意味することを地震爆発論の「押し円錐理論」で解釈すると、図のような概念図となります。


T(tension)とは「引っ張り」のことですが、現象的には解離ガスの爆縮によるエネルギー放出によって起こり、「押し円錐理論」では「push」のことです。
P(pressure)とは圧力のことですが、現象的には爆縮による収縮力で、「押し円錐理論」では震源に向かう[pull」のことです。
断層地震説と爆発説(押し円錐理論)では、TとPの解釈が逆転しているような感じがします。
断層地震説では引っ張り軸(T)とか圧縮軸(P)という言葉を使っていますが、それがなぜ発生するのか合理的な説明がありません。

南北のラインから少し西側に傾斜するA-Bの上で、地表から15kmの震源付近で起きておることを図示したものです。

震源から西上方に向けて解離ガスの爆縮によるエネルギー放出が起きますので、「push」領域が広がります。push領域は震源(O)から遠ざかる動きです。それ以外は「pull」領域で、震源に近づく動きをします。その境界に「断層」が発生しますが、この場合は正断層(normal fault)が発生します。

USGSの解説では「西に突き当たる急傾斜の正断層、または北東に突き当たる傾斜の浅い斜めの通常の右横ずれ断層」とありますが、後者の「北東に突き当たる傾斜の浅い斜めの通常の右横ずれ断層」というのはあり得ないと思います。

また震源は大きな地震でも小さな地震でも「爆発」ですから、一点で表示されるのが当たり前です。「このサイズの地震は、より大きな断層領域での滑りとしてより適切に説明される」という解説も、地震爆発論ではナンセンスな解釈となります。

地震学は地震に伴って観察される現象を「より合理的に」解釈できる理論を採用するべきだと考えます。早く「断層が動くことが地震の原因」という「原因と結果を取り違えている」理論を卒業してほしいと思っています。

地震は爆発現象であって
爆発の結果断層ができる
小さな爆発では断層は発生しない
断層は地震の傷跡であり、地震の原因ではない
断層地震説は原因と結果を取り違えている

震源が点で表示されるのは、爆発点だから、当然である
追記:

USGS発表のフォーカル メカニズムの解析図を見ると、T(引っ張り領域、爆発論では震源からのエネルギー放出領域)がP(圧力領域、爆発論では爆縮による収縮領域)の周囲に存在しています。Tの周囲にPが存在する通常とは違った結果になっていますので、或いは「引き円錐の場合」も考えられます。

引き円錐の場合の概念図は以下のようになります。


[1653]引き円錐になる特殊なケース参照
マグマ溜りの形状によってはエネルギー放出が円板状に広がり、収縮が「引き円錐」状態になるケースもあります。
どちらのケースでも「押し・引き」の境界には正断層が発生します。

3727


Date: 2022-11-27 (Sun)
トランプ復活を妨害する様々な企み、トランプよ負けるな!
何としてもトランプ復活を回避したいDSサイドは必死になって、「離間の計」を仕掛けています。

トランプさんが好意的に付き合ってきたカニエ・ウェストは何をトチ狂ったのか「自分が大統領に立候補するから、トランプよ副大統領になってくれ」という無謀・不躾な提案をしたようです。DSにけしかけられたのでしょうか、記事を紹介します。

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カニエ・ウェストが米大統領選出馬へ トランプ氏は副大統領要請に激怒し元妻キムを侮辱
11/26(土) 10:21配信

東スポWEB
 米人気黒人ラッパーで、「イェ」に改名したカニエ・ウェストが25日までに、2024年の大統領選に出馬する意向を示した。既に立候補を表明しているトランプ前大統領に会って副大統領になるよう要請し、トランプ氏は激怒したという。


カニエ・ウェスト(ロイター)

 米ニュースサイト「TMZ」によると、イェはトランプ氏が元妻キム・カーダシアンについて不適切な発言をしたと主張している。ツイッターに動画を投稿したイェは、マールアラーゴ(トランプ氏の別荘)でトランプ氏と面会したといい、「トランプに副大統領候補になってほしいとお願いした時、トランプ氏は腹を立てた。不意をつかれたからだろう。そして、キムについてひどい侮辱の言葉を投げかけた。最後には『お前は負けるだろう』と叫んだ」と話した。イェのコメントはピー音だらけで、どんな侮辱の言葉かは不明だ。そして、「歴史上、あいつは誰かのために働いたことはないだろ」と笑った。

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人間は少し人気が出ると逆上せ上がってしまうのかもしれません。あるいはDSに唆されているのではないでしょうか。 また、イーロン・マスクはトランプ支持者かと思っていたら、デサンティスを応援するということで、がっかりしました。やはりプーチンが「マスクは“トロイの木馬”だから気をつけよ」と言っていた警告が本当だったようです。

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マスク氏、フロリダ州知事を推薦 米大統領選、トランプ氏に打撃
11/26(土) 15:34配信

共同通信  

【ワシントン共同】米ツイッターのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は25日、2024年の大統領選では出馬に意欲を示す共和党の若手ホープ、南部フロリダ州のデサンティス知事(44)を支持するとツイッターで明らかにした

マスク氏は保守派に影響力を持っており、既に同党から立候補を表明したトランプ前大統領(76)には打撃となりそうだ。  マスク氏は「大統領選では良識ある中道派を望んでいる。バイデン政権に期待していたが、これまでのところ失望している」と投稿。デサンティス氏を支持するかとユーザーから問われ「YES」と返答した。

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そのマスクに対する評価をプーチンは“トロイの木馬”と言っています。
ウクライナでの「軍事行動」でマスクに不信感を抱いたからでしょう。その記事を抜粋して紹介します。

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プーチン、イーロン・マスクを "トロイの木馬 "と呼ぶ
By Michael Baxter -2022年4月6日(Real Raw Newsより翻訳)

自らを「半分民主党、半分共和党」と表現するマスク氏は、トランプ氏の代理として擁護するかどうかについてまだ公言していないが、トランプ氏のTwitter復帰を早めるよう求めるツイートやメール、電話が殺到しているという。


イーロン・マスク

しかし、少なくとも1人の強力な世界的人物が、「羊のような格好をした狼」からの助けを受け入れることをトランプ氏に警告しており、その人物とは、ウクライナ危機が始まって以来トランプ大統領が頻繁に接触してきたロシアのウラジーミル・プーチン大統領にほかならない

トランプ大統領と日常的に接触し、トランプとプーチンの会話に通じているマー・ア・ラゴの関係者は、火曜日にReal Raw Newsに対し、プーチンがトランプにスペースXのCEOと密通することを暗黙のうちに思いとどまらせてきたと語った。

「要するに、プーチンはマスクのことを、忠誠心が不明確でモラルに疑問のある男で、フェンスの両側を演じているように見えると呼んだのです。プーチンは、マスクはトランプを陥れようとする "トロイの木馬 "だと言いました。その一因は、マスクが、バイデン一家、生物兵器研究所、ウクライナ全土でほぼ平然と活動していた児童売買組織との関係を知らされても、ヴォロディミル・ゼレンスキーを公然と支持しているからです」と、我々の情報筋は述べている。

プーチンは、マスクが慈悲深い人道主義者を装って、秘密裏にゼレンスキーに軍事機材を与え、それが彼の「特別軍事作戦」を妨げ、多くの勇敢なロシア兵士の不必要な死を引き起こしたことを証明する揺るぎない事実を持っていると言った。

プーチンによると、スペースXはこれらの出荷品に高度な通信妨害装置を同梱し、ゼレンスキーの「武装への呼びかけ」に応じたウクライナ軍と外国の準軍事組織の両方に広く配布されたとのことだ。

「トランプ大統領、この欺瞞を知り、現場で機器を見つけたとき、我々はイーロン・マスクに、ウクライナ全土の汚らわしい小児性愛者と生物兵器工場についてあなたに渡したものと同じ証拠を送りました。すると彼はどうしたでしょうか? 私に殴り合いを挑んできたのです。面白いことですが、私は彼を打ちのめしてしまうでしょう」とプーチンはトランプに言った。

プーチンの発言は、3月16日のマスクのツイートについて言及したものだ。

イーロン・マスク @elonmusk
私はここに挑戦する
ウラジーミル・プーチンへの
一騎打ちに

さらにプーチンは、ロシアの防衛企業アルマズ・アンテイの技術者が、捕獲した電子機器を解剖し、その回路がスペースX社の独自技術であることを突き止めたと述べた。

「彼らは人工衛星や宇宙船以上のものを作っているようだ」とプーチンはトランプに言った。

プーチンは、このデバイスが、ウクライナから小児性愛者と外国のバイオラボを排除するという彼の任務を妨げてはいるが、止めてはいないと言い切った。しかし彼は、マスクの「不正な兵器」が、ウクライナの都市ウマンの近くにある生物兵器研究所に対するドローンやUAVの攻撃を妨害したと主張した。マスクの装備で武装した「テロリスト」がドローンの周波数を捕捉し、ロシア軍の車列の中で爆発させ、23人のロシア軍兵士の死者を出したのだ。

「トランプは会話中、多くを語らなかったが、熱心に耳を傾け、情報を慎重に吟味すると述べました。プーチンの最後の言葉は、マスクの妨害がなければ、今頃ロシア軍はすべてウクライナから撤退していたかもしれない、というものでした」と情報筋は語った。

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RRNの報道では、「イーロン・マスクの妨害が無ければ、ロシアは容易にウクライナでの軍事作戦を終了できた」とプーチンは主張しているということです。

プーチンにとってはイーロン・マスクに用心せよ、「“トロイの木馬”であることはウクライナでマスクがやっていることから分かるのだ」と言っているわけです。

マスクはもともと民主党支持者で前回の選挙でもバイデンに一票を投じたという人ですから、「神の思い」を重視しているトランプさんとは、異質の思考を持っていることは確かです。

トランプさんの「やらんとして目標」は常人では耐えられない忍耐力を要するものです。

協力者と見えた政治家のほとんどが「裏切り行為」をなしたり、「正義を追及」する勇気のない、金工作、黄工作(ハニートラップ)に嵌った人ばかりであることが、明らかになってきています。

日本人としては推移を見守ることしかできませんが、トランプさんが復活出来たら、何らかの「お祝い行事」をしたいと思っているところです。

参考:
【イーロンマスク氏が虎ではなくデサンティス氏支持を表明】賢明で中道的な人物を希望・ペロシ退陣後の米下院議長の座は?

3728
Date: 2022-11-28 (Mon)
ロシアの志願兵がウクライナで体験した恐ろしい犯罪
ロシアの志願兵がウクライナ戦争で体験した「失踪・誘拐児童からの臓器摘出」という恐ろしい話が報道されています。


ロシア軍志願兵 イジュームでの恐ろしい体験 ウクライナ軍について語る

日本人には信じられない話ですが、中国では臓器移植条例改訂前に子供の失踪事件が急増しており、裏には子供からの臓器摘出・売買の疑いがあるとも報じられています。

臓器摘出ではないとしても、児童を性的な玩具として扱う行為がアメリカでは多いようで、2017年のリバティー記事に当時の大統領トランプが人身売買ネットワークの撲滅に尽力している報道がありました。抜粋して紹介します。

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メディアが報じないトランプの仕事 人身売買ネットワーク撲滅に尽力
2017.07.14

日本ではあまりなじみがないが、「Pedophile Ring(ペドファイル・リング)」という問題が世界には存在する。ペドファイルとは、幼児・小児を対象とした特殊な性的嗜好を持つ人を指す。こうした人々の欲望を満たすべく、幼児誘拐や性的虐待を取りまとめる犯罪ネットワークを、ペドファイル・リングと呼ぶ。

トランプ氏の大統領就任から2カ月の時点で、ペドファイル・リングに関連して、すでに1500人ほどが逮捕されている。これは、オバマ政権下の2014年に逮捕された約400人の3倍以上の数だ。トランプ大統領就任後の1月末には、カリフォルニアで人身売買組織が摘発され、474人もの逮捕者が出た。児童28人と成人27人が救出されたという。

国際アナリストの藤井厳喜氏は本誌2017年8月号で、4月の時点で逮捕者は3000人を超えると語った(アメリカ以外も含む)。逮捕者の多さから、ネットワークの大きさがうかがえる。

「あまりに事件が多すぎる」
トランプ氏は、こうした組織的な犯罪を撲滅しようとしている。

2月、国境を越えた犯罪組織に関する連邦法の強化、および人身売買などの国際的な密売を防ぐ旨の大統領令に署名。同月、人身売買問題の専門家との会合を開き、司法省や国土安全保障省、連邦政府関係機関に人身売買の防止強化を指示すると述べた。

実は、大統領に就任する5年前、トランプ氏は行方不明事件について次のようにツイッターで述べている。

「性倒錯者に捕えられたこれらの行方不明の子供たちに対して何かしなければならない。あまりに事件が多すぎる。迅速な裁判、そして死刑が求められる」

ハリウッドや政治家の関与
ペドファイル・リングの問題は根深く、権力者との癒着も指摘されている。こうした説を陰謀論だとする声がある一方で、癒着を裏付けるような被害者の告白もある。

(中略)

ハリウッド以外にも、ペドファイル・リングには政治家の関与もささやかれている。トランプ氏は、こうしたアンタッチャブルな領域にもメスを入れるつもりなのだろう。

日米の大手メディアは、トランプ氏の失言や疑惑ばかりを取り上げ、揶揄する傾向がある。しかし、報道されない仕事にこそトランプ氏の真意が隠されている。国民は真実を見極める力が必要だ。 (片岡眞有子)

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また、トランプさんがホワイトハウスを去ることになった夜にも自分たちの住んでいる「ワシントンDCの地下基地(DUMB)に閉じ込められた子供たちの悲惨な状況を見てメラニア夫人と一緒に泣いた」([3490])話が残っています。


トランプはアメリカの分断を避けるために、時間をかけて闇勢力の一掃を計っているのだと思われます。
1月20日の段階で再選を果たしたとしても、闇の一掃を終わることはできないことは、その後の「エバーグリーン座礁事件」からも明らかです。
子供の救出を最優先にしているというトランプ氏の優しさが伝わってきます。(「エバーグリーンで発見されたもの」参照)
ワシントンDCの地下基地(DUMB)に閉じ込められた子供たちの悲惨な状況を見てメラニア夫人と一緒に泣いたという話です。
([3490]より)

その後のトランプの選挙不正を暴く行動がもう一つ煮え切らない感があったのも、「トランプの最優先の関心事が「子供の救出」にある」からだという説もありました。

人身売買という話は今の日本人にはなじみがないのですが、プーチンのロシア軍がウクライナに進攻し、生物兵器研究所を急襲した際に、偶然「子供の監禁現場」を見つけたことが以下のように報じられていました。

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プーチンはウクライナのバイデン所有の別荘を爆撃し、バイオラボと小児性愛者の輪を叩いている。より抜粋。

この作戦は、ロシアの特殊部隊が大量破壊兵器を探しているときに、レンガ造りの建物に囚われた子供たちがいるのを偶然発見したことから始まったものである。

「プーチンがトランプに言ったことは、彼の部下が別の3つの場所を見つけ、それぞれ25〜60人の子供が中にいた、ということです。アメリカ人はいなかったようですが、それでもいろいろな国の人がいました。少なくともプーチンは、3つのうち2つはウクライナ人が警備しており、彼のスペツナスが彼らを殺して子供たちを解放したと言っています。そして、爆弾を仕掛け、収容所を爆発させました。ロシアがキエフのテレビ局を攻撃して5人を殺害したことはよく知られています。もしプーチンが真実を語っているならば、そして私は彼がそうであるとは言いませんが、ウクライナ政府と児童売買カルテルはあの場所を通信手段として使っていたのです」と、我々の情報筋は語った。

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表に出てこない恐ろしい犯罪行為が、地球上で行われていることは「神罰」が下る寸前に来ているように思われます。
ウクライナでは「国家防衛戦争」という名の下に、兵士までが関与して「臓器摘出」という犯罪が行われているのなら、何としてもトランプ氏には政治的に復活してもらい、極悪人ゼレンスキーを成敗してもらわないといけません。

トランプの偉業、それが見えていないデサンティス知事やイーロン・マスク、そしてカニエ・ウェストなどは、民主党やRINOから、巧妙な工作を受けているのでしょうが、もっと大きな目で世界を見渡し、後悔のない人生を生きて欲しいものです。

3729
Date: 2022-11-29 (Tue)
習近平と共産党への退陣要求デモ発生、水の革命か
ウルムチで発生した火災を契機にして中国全土で「共産党退陣」「習近平退陣せよ」の声が上がっています。

習近平のゼロコロナ対策では住民が住む家のドアを溶接してしまうもので、火災が起きても一家全員が焼き殺されてしまいます。
これに怒った住民の声が発火点になって全国にデモが拡大したようです。

これは中国では昔から言われてきた「君主は舟であり、人民は水である。水は舟を浮かべ載せる事ができるものであるが、一方また舟を転覆させるものでもある」という唐の太宗が自戒として守ってきた心がけを習近平は知らなかったか、守らなかったということになるでしょう。
太宗の「貞観政要八」参照)


💥北京各地の住民が自力で封鎖解除、警察の姿勢も変化
💥火災の影響が拡大 上海人が雄叫びをあげる:共産党は退陣しろ!
💥ウルムチ大火災発生後 閉鎖に反対する大規模な抗議デモが発生
【11.28役情最前線】
やがて民衆という「水」の反乱で、君主という「舟」が海の藻屑となってしまう「水の革命」の開始を暗示しています。

天安門事件を体験している張陽氏は当時よりも深刻な問題だと述べています。


天安門事件が再び起きるのか?

張陽氏は今の指導者では「天安門」のような弾圧はできないだろう、と予想しています。中国人は「恐怖心から脱出し、自信を持ち始めた」のではないか、ということですから、「勇気を出して、頑張るのじゃないか、1〜2年で中国の体制崩壊が期待できる」と述べています。

参考:

しくテレビ朝日が「共産党、退陣!習近平、退陣!、習近平、辞めろ!」というデモの声を伝えています。いつまで動画が見られるのでしょうか。記録として残しておきます。

◆◆◆◆◆◆◆◆

中国異例のデモ 手には「白い紙」
11/29(火) 19:34

ゼロコロナ政策を推し進める中国で、習近平国家主席の退陣を要求する異例のデモが行われた。参加者たちが一様に手にしていたのは、なぜか「白い紙」。そのワケに迫る。

■“抗議デモ”上海だけでなく北京でも  

長い間、自由を制限してきた中国のゼロコロナ政策。積もりに積もった市民の不満が上海で表面化した。

 抗議デモの参加者:「あなたたちは、仕事もごはんもお金もある。私たちは?私たちは?もう3年だぞ。クソくらえ!」  

こうした動きに、中国当局は現場を封鎖した。

 現場周辺には、バリケードが設置されようとしているが、「解放しろ!解放しろ!」という声が群衆から沸き起こっている。

 抗議デモのきっかけとなったのが24日、新疆ウイグル自治区のウルムチで10人が死亡したマンション火災。周辺地域がロックダウンされていたため、消防の到着の遅れにつながったという批判が巻き起こった。

 抗議デモは上海だけでなく、首都・北京でも行われた。  抗議デモの参加者:「PCRはいらない!ごはんを食べたい!PCRはいらない!ご飯を食べたい!ロックダウンはいらない!自由がほしい!ロックダウンはいらない!自由がほしい!」「人間らしく生きていたい!」

 他にも、習近平国家主席の出身大学でも、抗議デモが行われた。

 抗議デモの参加者:「(抗議しないと)清華大学の学生として、一生後悔してしまいます」

■極めて異例…習主席に“批判の声”  

市民の怒りの矛先は、習政権にも向けられている。

 抗議デモの参加者:「共産党、退陣!共産党、退陣!習近平、退陣!習近平、退陣!習近平、辞めろ!習近平、辞めろ!」

 習主席に対し、批判の声が上がるのは、極めて異例のこと。

 この抗議に対し、中国外務省は、次のように話した。

 中国外務省・趙立堅副報道局長:「把握していない」  

厳しい言論統制がなされる中国において、抗議デモを行うため、市民が手にしたもの。それは「白い紙」だった。

 抗議デモの参加者:「この白い紙、何も表現してないようですが、すべてを表現しています」

■なぜ?「白い紙」には“2つの意味”  

習主席の退陣を求めるデモで、参加者たちが「白い紙」を手にしていた背景を見ていく。

 27日、北京市内で発生したデモでは1000人近くの市民が集まり「白い紙」を掲げて、厳しいゼロコロナ政策に抗議した。

 また、同じ日に上海で行われたデモでも、「白い紙」を掲げた市民ら数千人が集まり、参加者からは「習近平は退陣せよ」といった異例の声も挙がっていた。

 ロイター通信によると、こうしたデモ参加者らが手にする「白い紙」「白紙」には、2つの意味があるという。

 1つは、政府批判の文言を掲げないことで、検閲や逮捕の対象になるのを避ける作戦。

 そしてもう1つは、そのことから「白紙」自体が言論の自由がないことの象徴となっているという。

 デモに参加した人は「白紙は、私たちが言いたいが言うことができないすべてを表している」と、話しているという。

 実は、中国ではこうした「白紙」を使った抗議が過去にもあった。

 中国上海で発行された2011年7月30日付けの「東方早報」という新聞。新聞名と「高速鉄道事故の賠償金額が91万5000元に引き上げ」という見出しだけが印字されていて、それ以外は真っ白というものだった。

 2011年7月23日に起こった、高速鉄道事故を報じようとした新聞だった。白紙の理由は、次のようなものだった。

 40人が死亡した高速鉄道事故の車両を埋めようとした政府の対応などを批判するメディアに対し、「公式発表以外報じてはならない」などとして当局が報道規制を強化していた。

 テレビ朝日の安江伸夫元北京支局長によると「用意していた記事が出せなくなったため、紙面を『白紙』にして発行し、抗議の意思を示した」という。  

しかし、今回の「白紙」デモに対し、政府は早くも検閲を強めようとしていて、ロイター通信によると、中国版ツイッター・ウェイボーでは、「白紙運動」という言葉が使えなくなっているという。

(「大下容子ワイド!スクランブル」2022年11月29日放送分より)

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3730
Date: 2022-11-30 (Wed)
最高責任者としての大統領の資質を考える
ウクライナ国民はコメディアンを大統領に選出し、いま、国軍が全滅する危機に晒されています。この冬にその現実を見ることになるでしょう。(プーチンの2段階作戦でウクライナ軍全滅の危険性も)

戦争の引き際を知らないコメディアンによって、それは国家自体が消滅するかもしれない危機となっています。

日本はそのような愚かなリーダーを選ぶわけにはいきません。

自民党の憲法改正案では天皇を元首(国家の最終責任者)と位置付けています。少なくとも他国との争いで再度敗戦という未来が訪れれば、相手国は最高責任者に極刑を要求してくるでしょう。いまだに隣国は先の大戦について天皇の責任を追及していることからも明らかです。そうなれば簡単に日本の天皇制度は消滅し、2682年続いた皇室が断絶します。天皇を元首に据えるという考え方は決して天皇を大切にする考え方ではないと思います。

だから、日本民族の知恵として考え出した幕府制度のを構築するべきです。それが大統領制だと繰り返し述べてきました。([2137][2198][2678]など)

国民の選挙によって選ばれた大統領が国政に責任を持ち、天皇は権威を、大統領は権力を持って日本という国家に奉仕するべきです。

戦争責任を受け持つべき幕府の棟梁「征夷大将軍」が翻訳すれば大統領ということになります。

その初代日本の大統領として私は長らく葛西敬之氏が適任だと考えてきましたが、残念ながら本年5月に永眠されてしまいました。

では誰がその任に相応しいのでしょうか。

今コロナワクチン問題で厚労省の役人を追及されている福島雅典氏の姿に胸のすく思いをしている国民は多いと思います。


福島雅典京都大学名誉教授、魂の主張‼️ワクチンは今すぐ止めろ‼
では福島教授は大統領に相応しいのか、と考えた時、氏の「大学は軍事研究をしないで!」という主張に疑問を抱いてしまいます。

戦後の日本社会は知能指数の高い「頭のいい人」が有名な大学に集まります。その大学で「国を守る軍事技術を研究するな!」と主張する大統領の下で「国家滅亡を防ぐ」ことが可能だとは思われません。
一方の国では「頭のいい人」が集まる大学で「軍事技術」を盛んに研究している時代です。そんな時代に、「頭の良さは二番手の人」が集まって「軍事技術」を開発している国家が国を守れるとは思えません。

街の一角に「暴力団一家」が集結している街で、「暴力反対」を訴えて、平和が維持できるのなら結構ですが、そんなことは非現実的です。

ゼレンスキーの軍隊は兵士に薬物を飲ませて幼児を誘拐し、常軌を逸した「臓器摘出」を行っていることをロシアの志願兵が見てきています。(https://www.bloghitoshikawai.com/blog/-221129

戦争は悪である、軍事研究は悪である、と言って、暴力団的国家の存在を無視するような現実無視の平和主義だけで国が守れると考えるのなら、その国家もまた消滅しても仕方ないでしょう。どちらも愚かな選択をした国家だと、歴史家が記すことになるでしょう。

力不足の感は否めませんが、地道な活動は継続してやっています。そんな中での希望は、中国で始まった「白紙革命」と「トランプの復活」です。

ゼレンスキーは大地が凍る冬の間に退場しているのではないでしょうか。

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