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2131
Date: 2015-05-26 (Tue)
マンネリ状態の専門家の解説

昨日の地震を伝える日本テレビとフジテレビの報道です。
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日本テレビ
震度5弱 震源離れても強い揺れ…なぜ? 日本テレビ系(NNN) 5月26日(火)0時53分配信  
25日午後2時28分頃、関東地方で強い地震があり、茨城県土浦市で震度5弱の揺れを観測した。

 今回の地震の震源は埼玉県北部。過去にも大きな地震が確認されているいわば“地震の巣”とも言える場所だ。しかし、震源の埼玉北部から震度5弱を観測した土浦市までは約54キロ。なぜ震源からこれほど離れた場所で強く揺れたのだろうか。

 専門家の国立極地研究所の名誉教授・神沼克伊氏は「あの辺(土浦周辺)は利根川が運んできた泥の沖積層で非常に地盤がやわらかい。だから地盤が弱いために、あそこだけ震度5弱が出たんだと思います」と語る。

 一方、心配されるのは火山活動が活発化している箱根山との関連。これについては神沼氏は「まったくないと私は思います。箱根の火山の噴火というのはそういう意味では非常に浅いところ、箱根の直下で何が起こっているかということ」と述べ、箱根町でも火山活動と今回の地震との関連は考えていないという。

フジテレビ
なぜ、この地域で地震が相次ぐのか。
東京大学名誉教授の笠原順三氏は「東日本大震災の地震活動は、最近、千葉とか茨城とか、埼玉とか、こういうところに集中しておりますので。きょうの地震は、余震活動の一部というふうに考えた方がいいですね」と話した。
専門家は、東日本大震災の影響とみたうえで、ある危険性を指摘した。
笠原氏は「このもの(北米プレート)が、さらに、こちら側のフィリピン海プレートにまで影響を及ぼす可能性はあるので、気をつける必要があるでしょうね」と話した。
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日本テレビでは震源と54キロも離れた土浦でなぜ震度が最大になるのかを不思議だとしています。
しかしこれは、断層地震説を採用すると不思議に見えるだけのことで、地震爆発説では何の不思議もありません。ネパール地震でも、震源から離れたカトマンズ付近が最大の揺れになったのと同じことです。爆発の軸(押し円錐の軸)が傾斜していたということで説明が可能です。

 専門家は箱根の地震とは無関係と言っていますが、マグマは地下では繋がっているので、無関係とは言い切れません。マントルは固体であるとする「固体地球科学」を信じているから、無関係だと言いたくなるのでしょうが、熔融マグマは地下で連結しています。

 フジテレビでは、北米プレートからフィリピン海プレートにまで影響を与えるから、と説明していますが、プレート理論そのものが何の信憑性もありません。
今地球内部は全体的に温度上昇しており、陸上でも海底でも噴火が盛んになっています。温度上昇による水の解離度が高まっており、水素爆発(地震・火山爆発)が活発に起きる傾向にあります。フォトンベルトのような宇宙からの働きかけが強くなっているからだと思います。  
地震学を始めとする地球科学者の解説はマンネリ状態で認識には限界があります。結果的に思考停止と同じような状況にあるようです。

2132
Date: 2015-05-28 (Thu)
無知・無能な地震村の学者・マスコミ・官僚集団
地震爆発論学会は、この一年間に日本の著名な地震学者30名に「地震爆発論否定・活断層理論支持への疑問」を公開質問状の形で送ってきました。最後に送ったのは当会の活動を“爆笑ですね”と揶揄したロバート・ゲラー教授、および、その同僚である瀬野徹三教授らの東大教授4名で、日付は昨年の6月18日付です。一年間待ちましたが、どなたからも回答がありませんでした。(今年になって新規に送った5名の方々への公開質問状は、回答期限が7月15日としてあります)

 日本の著名な地震学者30人が、「地震爆発論を否定し、活断層理論を肯定する基本的な誤り」に関して何もコメントすることができないというのは大いに深刻な問題を含んでいると言えます。

 地震爆発論を否定する根拠に間違いがあるのなら、これまでの活断層論議、それによって発生した原発サイト危険視思想が誤っていたことになるからです。国策の見直しにも発展しますし、地震学者の誤りを放置し、当学会の提言を黙殺してきた文部科学官僚、マスコミ・メディアの責任にも発展する重大問題であるからです。

 マスコミは報道の自由を楯にとって責任を放棄することが往々にしてあります。ある新聞社では社会的な影響力を物差しにして報道内容を取捨選択すると言っています。その取捨選択権は会社の営業権と同じだとして、公正な報道・判断を放棄しています。

 黙殺権を行使するマスコミにお灸を据えるために、どなたか資金提供等があれば意見広告でも打ちたいと思っています。

 小笠原の海底は中国船のサンゴ漁で荒らされっ放しになりましたが、現状の知性のままでは、国家自体が荒らされっ放しにされ、軍事拡張に励む隣国のやりたい放題になるでしょう。そんな未来は見たくないですね。  

活断層危険視論を制御できないのは、
サンゴ漁船団を制御できないのと同じ
無知・無能集団だからといえましょう。

もっと知性を磨きましょう!

2133
Date: 2015-06-01 (Mon)
地震爆発論の黙殺が続く新聞報道
 パソコンの故障でしばし記事が書けませんでした。その間に口永良部島の噴火や、小笠原沖M8.1地震が起きました。まず、口永良部島の噴火に関する産経新聞の報道から定説と地震爆発論との解釈の違いを解説します。
地震学者、マスコミによる地震爆発論の黙殺はしつこいように継続しています。傷口が広がるだけなんですが、[2066]で紹介したソクラテスの言葉が響いてきます。
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「ほかの人たちは、それを理解できないし、学ぼうとしないし、聞こうとしない。そういう人は、たくさんいる。それは向こうの自由だからね。そらあ、「私が真理を語っている」ということを学ぼうとしないのは向こうの自由であるから、あちらが多数であるときに、「否定する」ということはあろうねえ。
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気を取り直して続けます。
5月30日の記事では、「マグマだまりから上昇したマグマが深さ200m付近で地下水と接触し、大量の水蒸気が発生して爆発的な噴火が起きたとみられる。」とあります。「地下水がマグマによって間接的に加熱される水蒸気爆発」と解説しています。 地震爆発論では、水蒸気が生成されるのは地下水が熱せられるからではなく、マグマ(マントル物質と同じ)に含まれ酸素と水素が爆発によって水となること、またはマグマ内部にもともと水が存在していると解釈します。その水が気化爆発するのが水蒸気爆発です。 また、図にあるように定説ではプレートが潜り込むときの摩擦熱で岩石が融解し、マグマが発生すると説明されていますが、地震爆発論では、マントルを形成するのは熔融マグマであると解釈します。
次の5月31日の記事でも、発生したマグマの大半が以前地下に存在している、としていますが、真実は地球内部のマントルと、火山のマグマとは通じているはずです。
摩擦によってマグマが発生するという「御伽噺」のような発生論をいつまでも信じていてはいけません。桃から生まれた桃太郎の寓話を信じているようなものです。
今回の噴火ではマグマ物質をも吹き上げたので黒い雲が立ち上がりましたが、マグマ爆発というのは、地震の原因と同じことで、マグマ内部に存在する水素ガスと酸素ガスが爆鳴気爆発を起こしている現象です。今回はそのマグマ爆発と、水蒸気の気化爆発とが同時に起きているから、マグマ水蒸気爆発と命名しているのは妥当なものといえます。
マグマ爆発でも酸素や水素、水蒸気などの揮発性ガスが抜けてしまっている場合には、ハワイの火山で見られるような、マグマだけが流れ出す事になります。
火山の爆発に関する話は御嶽山の噴火時に、[2026]火山の水蒸気爆発とはどんな現象かで解説していますので、参考にしてください。

2134
Date: 2015-06-01 (Mon)
小笠原海域での深発地震による異常震域の謎解き
 小笠原沖で発生したM8.5(後にM8.1に訂正)の深発地震(深度590キロ)に関しては、震源に近い伊豆諸島で震度4であるのに、震源から遠い神奈川県で震度5強となったことが、報道されています。
深発地震では常に起きる「異常震域」として報じられていますが、プレート論では遠い場所で震度が大きくなる説明を説得的に解説することが不可能です。
 この地震について記事(専門家の説)では「小笠原諸島の東方沖には伊豆・小笠原海溝が延びており、ここから小笠原諸島の下に沈みこむ太平洋プレート(岩板)の先端部で、プレート内部が壊れておきた」とあいも変わらずプレート論で解説しています。

 地震爆発論での解説を概念図を使って説明します。

   地殻の下部では太平洋から流れ込んでいる熔融マントルの流れ(対流)が、日本近海では緩勾配で、小笠原の付近では急勾配(垂直)で、マントル内部に潜っています。今回の地震は深度590キロという深発地震です。これは熔融状態のマントル物質の内部で解離ガスが貯留され、爆発を起こして水に戻る現象のことです。これが深発地震の原因です。深発地震面の形状は世界各地の深発地震面の形状を参照してください。

 この地震の衝撃波(縦波)はマントル内部を伝播し、日本列島下部の地殻下部に到達して、衝撃を与えます。日本列島の西部は軟らかい層が厚く、衝撃は吸収されて通常は次図左のように無感域になる事が多いのですが、今回の地震はM8.1という大きなものであったため、右図のような全国的に有感域を形成しました。

その中でも関東圏は地殻が薄く、振動を伝えやすい固い層(地殻第2層)が地表に近い位置に存在しますので、日本の西部域で起きるいつもの深発地震のように、関東で震動が激しくなっています。

 新聞記事または上図(右)の記事にあるプレートの内部を伝播するから「早く、かつ振動が強く」なって異常震域が起きるという説明では、南方海域(小笠原付近など)での“深発地震の異常震域”問題を説明する事は不可能です。今回の小笠原近海地震は、プレートがほぼ垂直に潜っているとされている場所ですから、新聞記事にあるようなケースには該当しません。
上図(右)の記事を一部紹介します。
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 小笠原諸島西方沖で5月30日午後8時24分ごろに起きた地震について、気象庁は31日、地震の規模を示すマグニチュード(M)を当初の発表の8.5から8.1に、震源の深さを約590kmから682kmに修正すると発表した。

 1885年の観測開始以来、日本周辺で発生したM8以上を観測した地震としては、2011年の東日本大震災に次いで15番目となった今回の地震は、47都道府県すべてで初めて震度1以上を記録した。

 気象庁によると、震源の深さ100km程度より深い場所で発生する「深発地震」では、沈み込むプレートに沿って地震波が伝わりやすくなるので、震源の真上よりも、震源から離れた場所で揺れが大きくなる傾向があり、これを「異常震域」という。


震源の深さ100km以上の深発地震の仕組み。
沈み込むプレートに沿って地震波が伝わりやすくなるので、震源の真上よりも震源から離れた場所で揺れが大きくなる傾向がある。
気象庁は震源の深さを682km、マグニチュードを8.1に修正した(提供:気象庁)
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参考: ライブラリー45 深発地震に見られる異常震域の不思議

[1275]深発地震における異常震域の解説
[1520]サハリン近海でのM7.2深発地震

2135 
Date: 2015-06-04 (Thu)
結着は付いているのにいつまで定説にしがみつくのか
 小笠原近海での深発地震に関して、気象庁はプレートが潜り込むことによって起きた地震であると解説しています。発表によれば、「東西方向に張力軸を持つ型」とステレオタイプの物言いになっています。
また、深発地震に詳しいらしい阿部勝征東大名誉教授は以下のように語っています。
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「地震のメカニズムに詳しい東京大学の阿部勝征名誉教授は「今回の地震はフィリピン海プレートに沈み込む太平洋プレートの先端で起きたとみられる。地震の揺れがプレートに沿って伝わったため、あまり弱まらずに震源から離れた関東で震度が大きくなった。このエリアでは、時折地下深くを震源とするマグニチュード6クラスの地震が起きることはあるが、マグニチュード8クラスだとすると、観測が始まって以来の最大クラスの地震だ。ただ非常に深い場所で起きているので、過去の観測結果から、余震は起こりにくいと考えられる」
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因みに阿部勝征名誉教授にも「地震爆発論否定、活断層支持、の矛盾」を質問する公開質問状を送ってありますが、回答はありません。  
気象庁の専門家も、阿部勝征氏もこのような深さで固体としてのプレートが存在し得ると思っているようですが、常識から言って熔融マグマのなかで断層地震説が成立するとは思えません。今回の地震で断層地震説の“破綻”が明白になったと解釈するべきでしょう。

 プレート説に関してもボロが見えてきました。深発地震面はほぼ垂直ですから、太平洋プレートと呼ばれている海域の地殻は、フィリピン海プレートと呼んでいる海域の地殻下部へなど潜り込んではいません。このような深部では物質は熔融しており、固体として存在することはありえません。

 今回の地震は[2034]で説明したようにマントル対流の中に存在する“解離ガス”の爆発・爆縮現象です。 気象庁発表のCMT解と並べて、地震爆発論での解説概念図を載せておきます。

CMT解析として発表しているものの物理的な内容は、張力軸がExplosionの中心軸の事で、圧縮軸というのが、Implosionの中心軸を意味しているだけです。

追記:

本日NHK会長を含むテレビ会社キー局、主要全国紙、出版社等マスコミ関連企業の主筆および社長20名に宛てて以下のような公開質問状を送りました。
http://www.ailab7.com/masmedia2.pdf
案内文の主旨は、 「地震学者が「地震爆発論否定、活断層論肯定」の矛盾に関して何も答えられないということは、重大な問題を含んでいます。原発サイトを危険視する流れ、再稼働へ向けての過度の条件付加など、国家の重要な方針をも左右しかねない問題を含んでいます。 つきましては、マスコミ・メディアの責任ある皆様方に、問題を喚起する意味もあって、失礼ながら、別紙のような公開質問状を送付させていただきました。貴社のご見解をお聞きします。 宜しくご対応されますよう、ご回答、ご見解をお待ちしています。」 というものです。

マスコミ関係者が問題の重要さに気付いて下さる事を祈ります。
そうでないとこの国は危機を迎えるでしょう。

地震学の「関ケ原」は終わったことを報じてください。

2136
Date: 2015-06-05 (Fri)
唯物論者が最高の知恵者とは思えない
口永良部島噴火と小笠原沖地震の霊的背景を探る」という書籍が発刊されます。
そのPR活動も兼ねて、今日は駅前でビラ配布を行いましたが、予想通りに「受け取らない人」、「ニヤニヤ笑いながら受け取る人」、「お前達はカルトだ」と難癖をつける青年などなどがいました。

  科学的精神というものを唯物論的に把握している人にとっては、たしかに“天変地異に隠された神々の真意と日本の未来”とあるのは、「何を馬鹿な事を言っているんだ」ということになるでしょう。先日の高校同窓会でもN大学の理学部に進んだ秀才とは「神」とか「霊言」に関してはどうしても話がかみ合いませんでした。

しかし、たとえ話で次元を変えてみたらどうでしょう。

薬を飲んで、肉体が限りなく小さくなり、胃の中の善玉菌やピロリ菌程度の大きさになって、胃の中に進入したとします。善玉菌が多く、天下泰平(胃の内部でですが)の時には何の変化も起りません。しかし、ピロリ菌が急に多くなると、なんだか変な薬が天から降ってくるでしょう。ひどくなって、癌とかになれば、大地の半分以上が手術で消えてしまうでしょう。


ピロリ菌は人間の胃の中に住んでいる細菌ですが
主治医が存在し、判断を下すのを知りません
善玉菌は「これは目に見えない神のような存在者が、決定して起きた事だ、どんな薬を飲むのか、どんな手術をするのかは、主人という大地の主と、祖神様とも言うべき主治医が相談して決めた事だ」と発言するでしょう。しかし、唯物論者のピロリ菌は「馬鹿な事を言うな、主人様だとか、祖神様だとか、そんな存在は見た事もないぞ、お前は洗脳されている。」と言い出すのでしょうね。

N大学へ進学した友人とも、「人間の心は見えないよね、でも心が存在しないってことはないでしょ。」という会話をしましたが、かれは「周囲の人の反応で、心というものは認識できる。」というような禅問答的、ピロリ菌的回答で終始していました。最後は、「死んだら分かるから、焼き場で焼かれても、思考する本体は残っている事が、やがて分かるから」という話で終わりました。

再度次元を変えましょう。地球は生きているというラブロックが言うような地球意識というものがあるのなら、地球の表面にピロリ菌的な唯物論者がはびこり、地球環境を維持している意識体に何の感謝もなく生きる細菌のような人間を不愉快に思うでしょうね。彼らを一掃したいという感情に陥る事は十分に推定できます。  

 今回の地震・噴火のように、被害が少ない形で「これが最後の警告ですよ、気付かないと本格的な大手術を断行しますよ」と言っている地球意識が存在する事も理解ができると思います。

肉体には五臓六腑がありますが、それぞれが臓器意識を持っていれば、腎臓の意識が中心になって服用する薬も天下泰平の胃の内部では“異常現象”と映るでしょう。

唯物論者が「最高の知者」であるとはとても思えません。「最高の知者」は謙虚に上位の意識体の思いを忖度する人、なのではないでしょうか。ピロリ菌よりは主治医の存在を知っている善玉菌のほうが“知者”でしょうね。主治医のような上位の意識体を「霊存在」と呼んでも、「神」と呼んでも、「祖神様」と呼んでも、それは構わないのではないでしょうか。ソクラテスにはダイモンという「霊的存在者」がアドバイスしていたことは明らかになっています。

今日の感想でした。

2137
Date: 2015-06-08 (Mon)
日本は国民から信頼される大統領を選出しよう
 今日の産経紙の報道を見て驚きました。川内原発の再稼動を巡って、「書類の不備によりすでに終えた検査をやり直す」、とか「夏の再稼働が絶望的」という文字が躍っているからです。
原子力規制委員会の田中俊一委員長は「いろいろな不備が出てくる。それも検査の一つで仕方がない」と語っているそうです。

  それならば、前委員長代理の島崎邦彦氏の「活断層危険視」がまったく意味がない非科学的姿勢であることが判明(公開質問状に答えられない現実からして明白)していることは「不備」ではないのかと言いたい。

  このような重大な不備は不問にして、単なる書類の不備で国家的に重要なエネルギー政策に横槍を入れていいのか、と質問したい。田中委員長には別途公開質問状を差し上げたいと思っています。  

 しかし、問題の本質にあるのは、国のトップリーダーが軽視されている風潮なのではないかと思っています。
[1967]で紹介しましたが、霊人ハイエクは「裁判官が違憲判決を連発した理由」(注1参照)で、国家のトップが学歴の問題ゆえに小馬鹿にされている事を挙げています。
 また、学歴の問題以外にも、一選挙区で代々の地盤があれば国会議員になれること、その仲間内から選ばれた総理大臣は全国民から選ばれた人ではないこと、こうした事実が、国家組織の下部にいる官僚、知事、市長などが国家に対立しても許されるというおかしな風潮を作っていると思えます。  

 ですから、日本でも全国民から選ばれる大統領制にすることが至急に必要だと考えています。
 天皇制に拘る右翼陣営の人が騒ぐかもしれませんが、天皇制は決して天皇を大事にお守りする体制ではありません。お隣の国は今も天皇の戦争責任を問題にし、党の綱領には日本の天皇を処罰する条項を入れています。(注3参照) つまり、天皇を元首にすることは天皇の命を軽んじている事を意味します。その点、大統領制は選ばれた国民の代表が政治責任を負うという制度であり、国民主権という概念にも矛盾しません。   

 地震爆発論学会は、街宣でも幸福実現党を支持すると述べていますが、幸福実現党が提案する「新・日本国憲法」試案は聖徳太子の霊指導の下にできていて、国難が迫るときには大統領制を敷くのが良いという大変格調の高いものであります。
 また天皇を大事にするのと同じ心情で、宗教の教祖をも大事にしたいと考えています。よって、個人的には大統領候補に教祖を推すつもりはありません。政治責任を負うのは、国民から選ばれた勇気ある政治家であるべきです。  個人的にはこのセミナーでも紹介してきたJR東海会長の葛西敬之氏のような見識の高い人を推したいと考えています。

 国家のトップに座る人が国民から尊敬感を得られていない、よって重要な判断を下せない、というのは不幸だと思います。そのためにも、早急に大統領制を敷くべきだ、というのが今朝の感想です。

 しかしこれは、徳川時代に政治の実権を持っていた征夷大将軍を国民投票で決めようと言っているだけの事です。これが明治維新でできなかったこと、唯一やりそこなった政治の完全な近代化、ということではないでしょうか。  完全な近代化に成功していれば、明治以降の日本の歴史も敗戦という悲しい経験はしなくても済んだのかもしれません。

 国民が真剣に政治のあり方を考える時期に来ているように思います。
その意味で地震爆発論学会会長として、幸福実現党の「新・日本国憲法」試案を支持しております。

注1:ハイエクの霊言より

 最近では、最高裁も、違憲判決を連発しているじゃないですか。あれは、どう見てもやりすぎですわね。三権分立を乗り越えていますよ。  要するに、国会にいちゃもんをつけ、政治にいちゃもんをつけているわけでしょう? なぜかというと、「安倍さんは、バカだ」と思っているからだと思うんですよ。  最高裁判事たちは「自分らのほうが高学歴で頭がいい」と信じている。「法律の勉強はよくできているし、憲法をよく知っている。安倍は憲法の勉強もしとらんくせに、憲法を改正しようとしている。あのバカに、一発食らわしてやる」と思っているんです。

 だから、最高裁の判事たちはねえ、焼き鳥屋の赤提灯ののれんをくぐって、「安倍の、あのバカを、どうにかしてやらなければいかん。ちょっと一喝して、鉄槌を加えてやるか」と思って、違憲判決を乱発しているんですよ。
 それから、下の高裁(高等裁判所)や地方裁判所などに向かって、「とにかく違憲を出せ」という指示が出ているんです。あそこも官僚組織ですから、上が言うとおりにきくので、「違憲になるものは、全部、違憲と出しておけ」と指示が出ているんですよ。  だから、裁判所であっても、今、国会と行政府に対して挑戦しています。これだけ違憲が出るというのは、おかしいです。

注2:憲法学者の限界

自民党推薦の憲法学者が安保法制を憲法違反だと言いました。高橋洋一氏が「法律学者は権威ある自分達の意見が正しいという「上から目線」である」、「立憲主義が護憲の立場、つまり憲法改正反対というものだ」、「立憲主義の先生方は、中国の潜在的な侵略の恐れをまったく考えていない。実際には役立たない、畳の上の水練のようなものだ」と述べています。

日本を衰退に導くのは「上から目線の権威者」と
その言を垂れ流すマスコミなんでしょうね。

憲法学者の限界

注3:
最終目標は天皇の処刑 

中国「日本解放工作」の恐るべき全貌
ペマ・ギャルポ (著)

2138
Date: 2015-06-08 (Mon)
ヒマラヤの誕生物語は壮大な御伽噺であることを認識せよ
今日の産経新聞には「想定外のネパール地震」という記事がありました。

「犠牲者が8700人を超えたネパールの大地震は、インドを乗せたプレート(岩板)がアジア大陸の下に沈みこむヒマラヤ山脈の直下で起きた。大地震の多発地帯として知られていたが、研究者は想定外の地震だったと指摘。今後さらに巨大地震が発生する恐れがあると警鐘を鳴らす。」(草下建夫)

 いつまでこのような御伽噺を錚々たる大学の地震学者が述べるのでしょうか。
記事にある遠田晋次纐纈一起中田高、の三氏には公開質問状を送ってありますが、回答は得られていません。

マスコミはしつこく黙殺を続けていますので[2128]に続き、地震爆発論学会もしつこく間違いを指摘し続けます。

2139
Date: 2015-06-11 (Thu)
 憲法護って国滅ぶの愚行
「安保法制」で国会が揺れています。憲法学者の大多数は「違憲」という判断らしく、政府与党と野党の間で激論になっていると報道されています。

 しかし、学者がそれほど信用できるものなのでしょうか。「地震学者」も“活断層の存在は危険であり、その上に原発を建設してはならない”という法律を作りましたが、その知識は完全に間違っています。以前には「学者○○」という言葉がよく使用された時代がありましたが、地震学者も、憲法学者も、現実対応能力はありません。先ずは報道を紹介します。

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高村、枝野氏が激論=「違憲でない」「法解釈不当」―安保法案・衆院憲法審

時事通信 6月11日(木)11時6分配信

 衆院憲法審査会は11日午前、自民党の高村正彦副総裁、民主党の枝野幸男幹事長らが出席し、集団的自衛権行使を可能にする安全保障関連法案の「合憲性」をめぐり激論を交わした。高村氏は「便宜的、意図的な憲法解釈の変更ではなく、違憲との批判は全く当たらない」と主張。枝野氏は「論理の一部をつまみ食い
して行使が可能だと導くのは、法解釈の基本に反する」と反論した。  高村氏は、自国の存立のために必要な自衛措置は認められるとした1959年の最高裁判決(砂川判決)を引用し、「個別的自衛権、集団的自衛権の区別をしていない」と説明。安全保障環境の変化を理由に、「従来の政府見解における憲法9条解釈の基本的な論理、法理の枠内で合理的な当てはめの帰結を導いた」と述べ、法案の正当性を強調した。
 これに対し、枝野氏は、前回の憲法審で憲法学者3人全員が安保法案を「憲法違反だ」と明言したことについて、「論理的整合性が取れないことを専門的に指摘するものだ」と支持。「論理は専門家に委ねるべきだ。論理の問題と政治判断が含まれる問題の峻別(しゅんべつ)もできないのでは、法を語る資格はない」と政府・与党を非難した。
 枝野氏は砂川判決に関し、「論点は個別的自衛権行使の合憲性であり、集団的自衛権行使の可否は裁判で全く問題となっていない」と指摘した。
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さて、地震学者が「真実とは違う知識」を持っていることを明らかにしてきましたが、憲法学者も「法令の字義に拘って自分で自分の首を絞める行為」をやっていることは明白です。賢いとはとても思えません。

たとえ話をします。

ある島の住民は戦争に敗れ、占領されました。占領軍の司令官は、「この島では武器を持って戦ってはならない、武器の保有も禁ずる」と命じました。しばらくして、今度は違う国のならずものが、青竜刀を振りかざして上陸してきました。 島の村長は「武器を持ってはならん、戦ってはならん、それが島の掟だ。隣家の住民が打ち首に会っていても、ただじっと見ておれ、手出しをするな」と触れを出し、やがて自分も打ち首にあって、島は占領されてしまいました。

たとえ話をしてみました。憲法学者というのは、記憶力に優れた、掟の番人なのでしょうが、神話になるときには「愚か者」という烙印を押されるでしょうね。憲法学者を尊敬し、「掟に背くな!」と叫ぶ島民も「愚者」か、ピロリ菌的な扱いを受けるでしょう。「憲法原理主義者」として、国家消滅の責任を負わされるのかもしれません。

だから、この島が敗戦で占領されるずっと以前からあった、「政治の責任者」つまり征夷大将軍を今度は選挙で選ぼうよ・・・・と言う声が出てきて欲しいものです。そして、新しい掟(憲法)を制定し、「この掟によって、旧い掟を廃止する」と宣言すれば、この島は救われるのではないでしょうか。

官房長官は「憲法の番人は最高裁長官だ」と言っていますが、霊人ハイエクが言っているように「安倍の、バカをどうにかしてやらねばならん。ちょっと一喝して、鉄槌をくわえてやるか」と思っている最高裁の判事たちが「違憲です」といったらどうなるのでしょうか・・・。この国は今危機の中にあるようです。

明治維新でやり残した
大統領制に挑戦しよう

2140
Date: 2015-06-12 (Fri)
続・憲法護って国滅ぶの愚行を選択するな

今日の産経新聞の記事からです。



民主党の枝野氏は安倍総理理が使う「法の支配」は口先だけだ、「現状変更を進めるロシア、中国と同じように法の支配を無視している」と言っています。ずいぶん勇気のある発言です。プーチンや習近平に向かっても、堂々と言えるのでしょうか。井の中のウシガエルでなければ頼もしいのですが。そしてウシガエルの大音声でおびえた井戸の住人が全滅することが無ければいいのですが。

自民党の高村氏は「国民から選挙で選ばれていない学者の見解に国の平和と安全をゆだねることはできない」、「多数の憲法学者が違憲だといっているが、国民を守るのは政治家であって憲法学者ではない。憲法学者より私の方が、よく考えてきた」と胸を張っています。

確かにそうでしょうが、この先最高裁が「違憲」と言ったらどうなるのでしょうか。(注:参照) 本心は根本的に憲法を改正して、普通の国家にしたいのだけれど、ウシガエルのような大きな声が反対するので、仕方なく、弥縫的な方法で、実質的な憲法改正に持っていきたい、と言うのが本音でしょう。国民から選挙で選ばれた大統領でない日本の総理大臣以下の弱腰政治家が頑張っている姿に見えます。

 自民党の平沢勝栄氏は「名前を出す事は控えさせて欲しいが合憲であると言う学者も大勢いた」と語っています。ポピュリズムに屈する学者なんて、国家の危機に当たって何の価値もないではないですか、と言いたくなります。私達は「憲法栄えて国滅ぶ」の愚を犯してはならない、とも語っていますが、同感です。

 であるからこそ、[2139]で述べたように、明治維新の前に戻り、政治の実権を持つ征夷大将軍を国民投票で選ぶ、つまり大統領制にするのが一番すっきりとして良策なのではないでしょうか。

 その意味で地震爆発論学会は幸福実現党の提案する「新・日本国憲法」試案を支持し、国家として検討する段階に来ていると思います。

日本弱体化を目論んだ

占領軍の作った憲法を

何故後生大事に護らねばならんのか


注: 池田信夫氏は、そのときは解散総選挙だと言っています。

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安保法案が憲法違反なら憲法を改正するしかない - 池田信夫 エコノMIX異論正論

ニューズウィーク日本版 2015/6/11 14:49 池田信夫

国会の憲法審査会で自民党の推薦した長谷部恭男氏(早稲田大学教授)が「安保法案は憲法違反だ」と発言したことで、法案の今国会成立が危うくなってきた。普通は与党推薦の参考人が与党の法案に反対することは考えられないが、これは依頼した自民党が悪い。

 長谷部氏は以前から、早稲田大学のウェブサイトなどで「集団的自衛権は、日本を防衛するための必要最小限度の実力の行使とは言えないため、憲法の認めるところではない」という立場に賛成しており、与党の参考人となりえないことは明白だった。

 これまで長谷部氏は自衛隊については「解釈改憲」を容認する立場で、特定秘密保護法にも賛成したので、自民党は味方だと思ったのだろうが、彼はすでに学問的に違憲とする見解を表明していたので、それと矛盾する意見はいえない。普通は参考人を依頼されたとき「私は反対だけどいいんですか」ときくと思うが、あえて問題提起しようと考えたのだろう。

 厳密な法律論でいえば、安保法制ばかりでなく、自衛隊も日米安保条約も憲法違反である。憲法第9条第2項では「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と書いている。政府見解では、自衛隊は戦力ではなく「自衛のための必要最小限度の実力」ということになっているが、戦車や戦闘機が戦力ではないなら何なのか。  

さらに第9条第2項は「国の交戦権は、これを認めない」と書いているので、自衛隊は存在が許されても交戦できない。安保条約については、1959年の砂川事件判決で最高裁が合憲という判断を出したが、自衛隊の合憲性については確定判決が出ていない。

 長谷部氏は解釈改憲をすべて否定する立場ではない。靖国神社参拝のように憲法に規定のない行為を合憲と解釈することはありうるが、「はっきり違憲だとされてきたものが、条件を付ければ合憲になるという主張は、およそ理解ができません」という。

 憲法学者がこう判断するのは当然だが、政治は憲法学の研究とは違う。憲法学者の主張を政府が忠実に実行すると、自衛隊を解散し、安保条約も破棄して、日本からすべての軍事基地を撤去しなければならない。中国が南シナ海で拠点を構築し、朝鮮半島も不安定化する中で、丸裸で国民の安全を守ることができるのか。

 今まで自民党はこの矛盾を曖昧にして、解釈改憲で自衛隊と日米同盟を増強してきたが、ここにきてその限界がみえた。憲法は手段であって目的ではない。国民の安全を守るために安保法制が必要なら立法すべきだし、それが憲法違反だというなら憲法を改正するしかない。

 これ以上、曖昧な解釈改憲で憲法を空文化することはやめるべきだ。「押しつけ憲法」か「人類の平和の理念」かとかいった神学論争を国会で繰り返すのはもうたくさんだ。日本と同じように敗戦で軍を無力化され、暫定的な「基本法」しか制定できなかったドイツは、その後58回も基本法を改正した。

 政府は法案をいったん撤回し、憲法第9条第2項を削除する憲法改正案と一緒に「憲法改正が否決されたら自衛隊は解散し、安保条約も破棄する」という法案を出してはどうだろうか。憲法改正案が否決されたら、小泉首相のように衆議院を解散して「国民の安全と憲法のどっちが大事か」と信を問えばいい。それが「戦後レジームの清算」の第一歩である。
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池田氏の言う通りかもしれませんが、その前に、「2136」で述べたように、「主治医」が“大手術”という決断を下してしまうかもしれません。

2141
Date: 2015-06-12 (Fri)
問題は弥縫的な方法を取り続けて来たツケだ
 安保法制を合憲だと述べる憲法学者の百地章日大教授が、「問題なのは、こうした空気が憲法学界を支配し、モノを言いにくくなっていることだ。『改憲論者です』などと言おうものならもう終わり、という雰囲気すらある」と言っています。  憲法学会にもポピュリズムが蔓延っていますし、政治の世界でも勇気のない政治家が弥縫的な方法を取り続けて来たツケがきていることが問題なのだと思います。
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護憲学者は「思考停止」 安保法制「合憲」百地教授が明かす憲法学界の実態

衆院憲法審査会で、自民党が推薦した学者を含む参考人全員が、安全保障関連法案を「憲法違反」と断じたことが波紋を広げている。野党や一部メディアは「法案の根幹が問われる」などと批判を強め、与党内では「潮目が変わった」という警戒感と、「もともと、憲法学者には教条的護憲論者が多い」といった声が漏れる。こうしたなか、集団的自衛権の行使を「合憲」と明言する日本大学の百地章教授(憲法学)を直撃した。

 「日本国憲法は集団的自衛権に言及していない。つまり、『否定していない』ということだ。よって、国家の固有の権利として、集団的自衛権を有すると考えることができる」  

百地氏はこう言い切った。1946年、静岡県生まれ。71年に京都大学大学院修了。愛媛大学教授を経て、94年より日本大学法学部教授。「比較憲法学会」の理事長で、「保守派の論客」としても知られる。

 菅義偉官房長官が10日の衆院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案を「合憲」と判断する憲法学者として名前を挙げた1人である。

 4日の憲法審査会では、自民党が推薦した早稲田大学の長谷部恭男教授が、新たな安全保障関連法案について「従来の政府見解の基本的な論理の枠内では説明がつかない」と明言し、他の2人の参考人も「違憲論」を唱えた。百地氏がこうした背景を解説する。
「憲法学者の中に護憲論者が多いことは否定できない。憲法の条文だけを眺め、現実離れした『机上の空論』に終始する風潮があるが、私に言わせれば思考停止だ。国際情勢など、現実的な大局を踏まえようとしていない

 「問題なのは、こうした空気が憲法学界を支配し、モノを言いにくくなっていることだ。『改憲論者です』などと言おうものならもう終わり、という雰囲気すらある

 国会審議での野党の追及にも、百地氏はよく似た印象を受けるという。

 「政府批判を繰り返すばかりで、『木を見て森を見ず』の憲法学者たちと同じような議論だ

 参考人として、「違憲」という立場が明確な長谷部氏を選んだ自民党の判断について、百地氏は「大失態だ」と憤るが、仮に自身が選ばれたらどうするのか。

 「そりゃあ、国会に乗り込んでいって、きちんと『合憲だ』と言いますよ!」  

百地氏のような識者もいる中で、あえて違憲論者を参考人に選んだ自民党は、「党内で緩みが生じている」(細田博之幹事長代行)との批判を免れない。
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法案可決に失敗したら、衆議院を解散して「大統領制」を問う選挙を行なうべきだと思います。

地震学者も、ほとんどの 憲法学者も
国家の侵略危機とか安全などを
考えていないことがよくわかりました。

2142
Date: 2015-06-13 (Sat)
地震学の敗残兵を救え、プレート論は過去のもの
 戦争が終わったことを知らないで、ジャングルで戦い続けた悲しい日本兵の話が昔いくつかありました。地震学に関しても、著名な地震学者が回答できないという事実、つまり「地震学の関が原」は終わっているにもかかわらず、マスコミがそんな戦いがあったことも、戦いが終わったことも知らせません。完全黙殺を貫いています。それで、未だに、研究者でさえ西軍(プレート論、活断層地震説)の論理のままで記事を書く人があります。最近目に付いた記事の一部分を抜粋して紹介します。
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ネパールだけじゃない こんなにある世界の地震頻発地帯(抜粋)
2015.05.23 13:00

4月末に起きたマグニチュード(以下M)7.8のネパール大地震では、甚大な被害が出ています。これは地震多発国である日本にとって他人ごとではありません。世界には地震が多く起きる地域があります。

地震が発生するのはどんな場所?


[メイン図]世界で起きたM5以上で震源の浅い地震の分布

 メイン図に1900年以降に起きたM5以上の世界の浅い震源の分布を示しています。震源が帯状に連なっていますが、これが地震帯です。その地震帯で囲まれた領域が一つのプレートになっています。

 地球の表面はこのようなプレート(卵でいえば殻のようなもの)10数枚で覆われています。これらのプレートがそれぞれ違った方向にゆっくり動いているため、隣り合うプレート同士でぶつかったり、こすれたりしますが、そのときに地震が起きます。

(静岡大学防災総合センター客員教授・石川有三)

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「地震帯で囲まれた領域が一つのプレートになっています」と解説していますが、「プレートの周囲に地震が起きている」のではありません。「地震帯で囲まれた領域を一つのプレートと命名しています」というのが実態です。これは瀬野徹三氏の「プレートテクトニクスの基礎」([2060]参照)をみれば分ることです。

「地震学と火山学の間違い・質疑応答編(21:08付近から)」を見ても分りますが、一般の方々は「プレートの周囲に確かに地震が集中してますよね、プレートの内部では地震が起きてないでしょ」という洗脳を受けています。  地震学者はなぜこのウソを黙っているのでしょうか。瀬野氏の教科書には明らかに、地震の起きている一帯で区分された部分をプレートと定義すると書いてあります。それを知っていながら、「プレートの境界には地震が多発する」と述べるのは明らかに学問上の詐欺行為のようなものです。

 そして、詐欺行為を公表しないマスコミも同罪だといっていいでしょう。

すでに東軍(「地震爆発論」)が
勝利を収めているのです。
マスコミは「悲しい戦士」を作るべきではありません。
西軍の論理(プレート論や活断層理論)は過去のものです。

参考([2060]より紹介) 世界のおもなプレート

  ここでは無地震地域が固いリソスフェアの水平的ひろがりであることを仮定して先へ進もう。そうすると地震帯で取り囲まれている領域が、プレートのひろがりを定義していることになる。地震が狭い帯状に分布せずにかなり広い範囲に散らばっているところがある。たとえばヒマラヤ山脈の北部から中東へかけての地域などである(図1.3.1)。これらの地域では地震帯でプレートを定義することにやや困難を伴うが、ここではまずおおざっぱに、このようなひろがった地震活動領域も一種の帯であると見なそう。

 そうすると、図1.3.1からただちにいくつかの大きなプレートが見い出される

2143
Date: 2015-06-13 (Sat)
「大予兆リーディング」の警告
[2136]で紹介した「大予兆リーディング」が手元に届きました。地球意識は不快感を感じているようです。重要な論点は主治医が見放そうとしているということです。「今のレベルでは救いようがない、大きな手術を決断する時期が迫っている」ということです。地震や噴火が主治医の警告であることを「小馬鹿」にして何も報道しようとしないマスコミがある限り、この国は救いようが無いのでしょう。マスコミが謙虚になって名主治医の意向を報道するようになれば、別の道も用意されているのかもしれません。
地震爆発論学会では、[2135]の追記で紹介しましたように、マスメディア関係の代表者20名の方々に公開質問状(回答期限7月5日)を送っております。関係者が「真実を報道していない」ことに気付き、主治医の見解をも報じるようになれば、手術ではなく投薬程度で済むのかもしれませんが、このまま反省することが無ければ、第7文明の滅亡、すなわち、大陸規模での異変をも起こすこともある、と主治医は言っています。投薬か手術か放射線治療か、どんな選択も自由自在のようです。
きっと、無神論者のピロリ菌が許容限度を超えて胃腸の内部に蔓延っているように見えるのでしょう。「洗い直し」をしてさっぱりとした心境になりたいようです。
マスメディアの皆さん、
7月5日の回答日には謙虚な心で、
主治医の声に耳を傾けて、ご回答ください。
 マスコミの皆さんは地球物理学者の竹内均氏を尊敬しておられるでしょう。地震爆発論学会が否定するプレート論の一人者でしたので、学問上の考え方は違いますが、霊人となった今、次のようにマスコミの反省を求めています。(「震災復興への道」p.111、p.156) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(p.111)より
日本のマスコミの体質を、壊滅的なところに追い込むまでは、おそらく、天変地異は止まらないと私は思いますね。」
(p.156)より
不幸な結果をもたらしたマスコミは責任を取るべき  

「そろそろ、何かが間違っていることに気がつくべきではないでしょうか。
 そして、その間違いの根源は、実は、「マスコミの情報にすべての判断を委ねている」というところにあるのです。  実は、日本の国は、マスコミによって、まあ、はっきり言えば、新聞社とテレビ局、大手出版社の週刊誌等を牛耳っている、おそらくは百人ぐらいの人たちの手によって、国民の幸・不幸が支配されているのです。そのことを、国民はそろそろ知らなければいけません。
 国民は、自分たちの幸・不幸を握っている人たち、要するに、国を壟断している人たちの顔も名前も知らないんですよ。だから、「これが本当の民主主義かどうか」を、もっと知らなければいけませんね。国民のほうは、彼らを選ぶことができません。しかも、そうした人たちは、責任を取らされないところにいてやっておりますから、責任を絶対に取らないのです。」
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竹内均氏の声にも謙虚に耳を傾けてください。マスコミは目に見えない世界の主治医や識者から、不快に思われているのです。

2144
Date: 2015-06-14 (Sun)
地震学の敗残兵を救え、プレート論は過去のもの(2)
政治的には保守陣営で論陣を張る産経新聞ですが、地震学関連では「敗残兵」である事を知りません。「地熱発電」の推進を支持していますが、基本的な知識が西軍の知識ですし、地熱発電の問題点も認識しておられません。地震学関連では保守も時代遅れを意味します。プレート論は過去のものです。東軍(地震爆発論)の知識に入れ替えてください。

西軍論理@:地震はプレートの動きの蓄積で起きる。プレートは、その下にあるマントル層の熱対流で動く。地球内部で生まれている地熱が原動力だ。”と書いています。
 これは西軍内部でも古い理論です。最新の西軍理論ではプレートが動く原動力は、冷えて重くなったプレートが600km〜700kmという深部に固まって、“テーブルの下からテーブルクロスを自重で引っ張り下ろす作用、で動くという能動的移動論”が採用されているはずです。西軍内部で混乱があるようです。

西軍論理A:地震は固い岩石がバリバリ割れる現象だから、一定の深さを超えると巨大な地震は起きにくい理屈なのだ。”とも書いています。
「固い岩石がバリバリ割れる現象」というのは、自重で沈降している岩板内部で起きるはずがないので、勝手な思い込みでしょう。通常の深発地震で被害が出ないのは、熔融マントル内部での爆発であり、軟弱地盤内でのダイナマイト爆破が威力を発揮しないのと同じ理屈です。しかし、今回は貯留した解離ガスが大量であったので、大きな規模の爆発になったようです。“主治医”にとっては、どのような処方も自由自在のようです。

西軍論理B:また、“火山のマグマも、海からのプレートが陸のプレートの下に潜り込むときに一定の深さのところで発生し、そこから地表に向かって上昇する。”ともあります。
火山から噴出するマグマが何故一定の深さのところで発生し、何故上昇できるのか、理屈が曖昧です。プレートが潜り込むときに摩擦熱が発生し、プレートを構成する岩石が熔融してマグマになる、と西軍の軍師は説明していますが、摩擦によって火をおこす困難さを見れば、往復運動など考えられない地下で、そのような摩擦熱が発生する事がウソである事はわかるでしょう。地球は卵の殻のような薄い地殻で守られていますが、その内部は熔融マグマが存在し、そこから、自由にマグマは出てくるのです。

西軍論理C:さらに、続けて“東日本火山帯も西日本火山帯も火山の分布が、ほぼ一列になっているのは、そのためだ。”とあります。
 これは、[2142]で述べた、“学問上の詐欺”に気がついておられない証拠です。プレートが潜り込んで“環太平洋火山帯”が存在しているわけではありません。“環太平洋火山帯”で囲まれる部分が一枚の板(プレート)のように見えるだけです。

最後に“地震も火山も地球が宇宙空間に熱を捨てる現象に他ならない。地球が生きている証左だ。その直上にわれわれは暮らす。”とありますが、論説委員の考えが一転し、変わったような錯覚を覚えます。西軍論理の活断層地震論が何故「宇宙空間に熱を捨てる現象」となるのか、唐突な感じです。“熔融マントルの直上にわれわれが暮らしている”というのは、西軍論理を離れた直感で書いておられるのでしょう。

 論旨である「地熱発電」の推進論は、地震の原因説に暗いまま行うと、大事故の原因になる事を知らなければいけません。これまでに起こしてきた事故は[1672]地熱発電も慎重な検討を要す、でも述べたように、熱解離現象を把握していないために起きたものです。しっかりとした基礎研究をしておかないと、悲劇を生む原因になります。

地震学の関が原は終わっている
それを知らされていない兵士を
ジャングルから救出したいものです

2145
Date: 2015-06-16 (Tue)
立憲主義の憲法学者が賢者とは思えない
 二人のお馬鹿な憲法学者が会見をして「キム家と安倍家が一緒になり、北朝鮮のような国になってしまう」と語ったそうです。(注1:参照

一方で突風、噴火などのニュースもあります。

・「15日午後、群馬県の伊勢崎市や渋川市など、各地で突風が発生して車が横転し2人がけがをしたほか、建物の屋根などが飛ばされる被害が相次ぎました。」

・「気象庁は16日午前10時13分、長野と群馬の県境にある浅間山が、「きょう午前9時半ごろ、噴火したもようだ」と発表しました。
気象庁によりますと、16日午前9時半頃、浅間山の北側にある施設の職員が灰が降っているのを確認したということです。」

・「九州南部で激しい雨 東〜北日本も大気不安定に(6月16日 9時23分) 九州南部で激しい雨 東〜北日本も大気不安定に 前線の影響で西日本を中心に大気の状態が不安定になり、九州南部では断続的に激しい雷雨となっています。」  

日本各地で異常な事態が起きていますが、「大予兆リーディング」によれば、「安倍政権には一部我々の希望している動きもあるので、壊滅的被害が出ない程度で、規模は大きいが被害は少ない程度の警告を送っている」とあります。
 主治医は今警告を送っているが、改善されなければ、壊滅的被害という大手術を考えているようです。二人のお馬鹿な憲法学者など不快でしょうがないのだろうと推測します。 胃の中で「立憲主義こそ護らねばならない」と叫ぶピロリ菌学者に対して「主治医の見解に背いて、善玉菌にまで我見を押し付けるのはケシカラン」と思っているようです。

地震予知に関しても、「地震予知は必要が無いのでは」という研究者がアメリカに居るようです。
いくら地震の予知に成功し、人命の損失が防げたとしても、主治医の見解を否定する人命を救うことになるのでは、意味がありません。
地震予知の技術確立は、住民が善玉菌になることのほうが優先されることであると思えます。

 お馬鹿な学者の命を救っても、いつの日にかまた、大手術が必要になるでしょう。
憲法を護ったために、大手術が必要になってしまった、ということになりましょう。

軽微なる警告のうちに主治医の心を忖度して生きることが、「賢者の生き方」ではないでしょうか。

注1:
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キム家と安倍家が一緒になり、北朝鮮みたいな国に 憲法学者、小林慶大名誉教授が過激見解述べる
J-CASTニュース 6月15日(月)17時59分配信


中国が虎視眈々と日本侵略を狙っていることに気付かないピロリ菌学者

会見する長谷部恭男・早稲田大学法学学術院教授(向かって右)と小林節・慶應義塾大学名誉教授(左)

 憲法学者の長谷部恭男・早稲田大学法学学術院教授と小林節・慶應義塾大学名誉教授が2015年6月15日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見し、政府が成立を求めている安保関連法案は違憲で、取り下げるべきだと主張した。

安保法案には自民党内からも異論が…

 法案が成立した場合は、次の選挙で政府を交代させるべきだとも主張。小林氏は、3段階にわたって違憲訴訟を起こす計画も明らかにした。さらに矛先は政治そのものにも向かい、「狂った政治を正すべきだ」「選挙で政権を交代させるべきだ」といった発言まで飛び出した。

■「立憲主義の専門家ということで、事務局が私を選んだ」

 両氏は6月4日に行われた衆院憲法審査会で、安保法案は違憲だとする意見を表明。長谷部氏は自民、公明の推薦を受けて参考人として意見を述べていたこともあって、自民党内からは「人選ミス」だとの指摘が続出。特に自民党山東派の山東昭子会長は、人選に関わった与党筆頭幹事の船田元・党憲法改正推進本部長らの責任を追及する考えを明らかにしている。

 この点について長谷部氏は、

  「私が証言をした日の憲法審査会のメインテーマはコンスティテューショナリズム(立憲主義)。コンスティテューショナリズムの専門家ということで、事務局が私を選んだ。それを自民党が受け入れたと私は聞いている」
  「質問があれば、私が思っていることを答えるだけだろうと思う」 などと述べた。「立憲主義」というテーマが与えられただけで、それ以外には発言内容に関する注文や指示はなかったという。

法案が成立した場合は、違憲訴訟も
 両氏は、法案は違憲で、取り下げるべきだと主張。

  「核心的な部分、つまり集団的自衛権の行使を容認している部分が、明らかに憲法違反であり、違憲の他国軍隊の武力行使との自衛隊の活動の一体化、これをもたらす蓋然性が高い」(長谷部氏)   「違憲というのはもちろん、おそろしいのは、憲法違反がまかり通ると、憲法に従って政治を行うというルールがなくなって、北朝鮮みたいな国になってしまう。キム家と安倍家が一緒になっちゃうんで、これは絶対に阻止しなければいけない」(小林氏)

 法案が成立した場合は、違憲訴訟も視野に入れる。訴訟は三重県松阪市の山中光茂市長が主導し、小林氏が日弁連と連絡を取りながら弁護団を取りまとめる。具体的には、「法律が有効になった瞬間から、今まで日本になかった戦争の危険、海外で戦争をする危険が具体化する」ため、(1)「『平和に生きる権利』が憲法の前文と9条で保証されている」ことを前提に「違憲行為で平和が傷つけられた」と訴える(2)実際に海外派兵の命令が出た場合、その部隊の一員がそこから逃げ出して懲戒処分を受け、それが違憲無効だと訴える(3)海外派兵で死亡した人がいた場合、遺族が「違憲な戦争で家族が殺された」と訴える、の3段階を予定している。  

 長谷部氏は、訴訟が起きた場合は最高裁が「違憲・無効」の判断をすることに期待感を示しつつ、選挙で政権を交代させるべきだとした。  

 「最近、最高裁は変化しつつあるので、今までと違った態度を取る可能性はあると思っている。他方、裁判所に頼りすぎるのもよくない。まず、次の国政選挙で新しい政府を成立させて、いったん成立したこれらの法律を撤回する、元に戻すということを考えるべき」  
小林氏も  
 「ああいう狂ってしまった政治は、次の選挙で倒せばいい」
と述べた。
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昨夜のテレビ朝日ニュースでは198人の憲法学者にアンケートを送り、149人から回答があった、安保法制は違憲という回答が127人、違憲の可能性ありが19人、なんと違憲ではないという回答が3人しかなかったと報じていました。
小林節という教授がこれほどおバカだとは知りませんでした。

主治医はピロリ菌のような学者に、
不快感を持っており、
大手術をしたいのでしょうね。

2146 
Date: 2015-06-17 (Wed)
学問上の詐欺行為とベロウソフ教授の誠実さ
[2142]で、“学問上の詐欺行為”という厳しい表現を使いました。
 地震多発地帯で囲まれる一体をプレートと定義しておいて、「だから、プレートの周囲には地震が多いのです」というのは明らかに、詐欺行為です。
 同じような詐欺行為を7年も前に[1386] プレート論は完全に破綻しているで紹介しました。([1539]プレート論は完全に破綻している(続)も参照)

 学者もマスコミも反応しませんので、もう一度如何にプレート論者が頑迷なのか、詐欺行為を行っているのかを解説します。

プレートが海嶺で誕生し、左右に分かれて進行し、2億年で日本付近に到達して、日本列島の下に潜り込んでいく」というのが事実なら、「誕生地近くの海洋プレートに複雑な地層構造があるはずが無い」と考えるのが当然です。
然るに次図に示す南・東太平洋海域に存在する海嶺には、Heezen断裂という富士山よりも高い大きな崖が存在し、その崖には何年もかかって形成された地層が存在するのです。


このHeezen断裂で資料を採取した場所は、次図に示すような海嶺の近くのfracture-zoneにあたる場所です。つまり、この図は誕生した直後のプレートの地質を表しているはずです。そこに地層が存在するということは、その地質が古いものであること、単一な板として誕生したのではないことなどを示しています。地層を形成するには長い年月を要しますから、すでに歳を取った新生児、というのはナンセンスであり、海洋低拡大説は間違っています。つまりプレート論は破綻しているのです。


プレートが生まれた直後に地層があるのはおかしい!
海洋低拡大説はウソである!

 何故この事実に目つむるのでしょうか。「プレート論ありき」で出発しているために、“不都合な真実”には目をつむるという「学者としては失格」の悪しき習慣が成り立ってしまっています。こうした学問上の詐欺行為は「主治医」がいちばん嫌がる「習慣」であることをマスコミは報道すべきですし、報道しない姿勢も「主治医」が嫌がるものであることを知るべきです。

 なお、これはウイルソン教授らの水平移動派(プレート論)の矛盾・破綻を意味するものですが、一方では、ベロウソフ教授らの垂直昇降派の正しさを証明するものでもあります。彼は大陸と海洋は地質構造上同じであると述べています。ベロウソフ教授が「構造地質学」のなかで、プレート仮説を批判している一文を拙著「火山学と地震学ーーここが間違っている」より紹介します。([1827]〜[1829]参照)

2147
Date: 2015-06-18 (Thu)
まともな憲法学者もいる
数が少ないのが残念ですが、国民の安全を考えているまともな憲法学者もいる事は心強いものがあります。こうした善玉菌学者の影響を受けて、胃の内部がまともになれば、主治医も手術は避けてくれるでしょう。ピロリ菌学者の長谷部教授は95%が「安保法制違憲派」と言っていますが、後世に大恥をかくことでしょう。

2148
Date: 2015-06-19 (Fri)
ソクラテスなら主治医の智慧を学べと言うだろう

[2136]では「主治医のような上位の意識体を「霊存在」と呼んでも、「神」と呼んでも、「祖神様」と呼んでも、それは構わないのではないでしょうか。」と書きました。
 ソクラテスは「自分はギリシャでは知識人用の宗教を説いていた」と語っていますが、きっと現在なら「主治医の話に耳を傾けるべきです」と教えるのではないでしょうか。

 その伝でいくと今回の「大震災予兆リーディング」は主治医が胃の中の不快な状況をどのような手立てで治療するのか、いやもう一部切除という大手術しかない、執刀は早ければ来年の7月(参議院選挙)前後だ、ということを伝えている話になるのでしょう。  

 主治医の話が聞ける稀有なる時代に遭遇しているのに、ピロリ菌も多くの善玉菌も気がついていないと言うのが本当の姿かもしれません。  そういう状況の下にあるとして、主治医(神霊)の話を聞いてみましょう。(「大震災予兆リーディング」p.112より)
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質問: 今回、日本全体を揺るがした地震では、何をメッセージとされたかったのでしょうか。

主治医: うーん……。これは、もう何度も繰り返し言っていることではあるのだけれども、二〇〇九年に幸福実現党を立ち上げて以降、六年間、あなたがたが日本の危機を訴えて続けて、正論を説き続けて、国の立て直しをやってきたにもかかわらず、この国の国民は目覚めてもおらず、また、マスコミ等が、陰湿にそれを取り扱わず、つまらぬ既成政党に利用されていることに対して、私の深い深い思いがある。  そして、深いところで地震を起こすことで、被害は最小に抑えつつも、警告として、「いざとなれば、こういうことは日本の下でも起こせないわけではないんだ」ということを日本全土に言っているわけで、「そろそろ我慢の限界が来ている」と言っているのです。
そろそろ神罰(手術の執刀)が近づいているよ。
あの東日本大地震も、神罰は神罰なんだけどね。菅政権や民主党政権への警告として起こしましたが、今の安倍政権下においても、一部は、よい方向も向いてはおるけれども、国のあり方、この国の価値観、あるいは、幸福の科学や幸福実現等の受け入れ方に関して、非常に不快な思いを持っているということだね。
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と言っています。 やはり、地震の原因だとか、噴火の原因だとか、科学的なメカニズムを解明したとしても、主治医の使う、メスや、薬の説明をしているようなもので、「主治医が何を望んでいるのか」、「どうすれば執刀を免れるのか」という根本的な「心の問題」を理解しないのならば、根本的な治療にはならないようです。  

 過去にもあったムー、やアトランティスという文明が滅んだような「洗い直し」を経験しなければいけないのかもしれません。

 愚かと言えば愚かしい事ですが、経験しなけりゃ分からない、のでしょう。
「はっきり言って、今のレベルでは、この国は救いがたいね。救えないね。」
「そういうことはしたくはないんだけれども、洗い替えしたくなるときは来るわね。」
と主治医は述べています。

 主治医は何を基準にしているのかをソクラテスなら教えてくれるでしょう。いやすでにたくさんの書籍で教えてくれています。マスコミ人も学んで欲しいものです。

ソクラテス「学問とは何か」を語る
ソクラテスの「幸福論」
ソクラテスの「霊言」 参考: 

「ソクラテスの霊言」p.50、p.75より

ソクラテス: 私の役割は、知性という光を通して、知性というフィルターを通して、神の世界、霊界、あの世の世界を明らかにするということであったのです。  また現代においても、私の時代から二千数百年経った現代においても、あなた方がまたそのような巡り合わせに立っているということだと思うのです。現代人は、先ほど私が申し上げましたように、知性を信ずる時代なのです。現代は知性の時代であるのです。知性の時代であるならば、神の道もまた、知性的に説かなければいけないということなのです。感性に訴えて説くだけでは駄目なのです。悟性に訴えて説くだけでも駄目なのです。理性に訴えて説くだけでも駄目なのです。やはり知性に訴えて説くのが一番なのです。  人々がどのようにして知的に神を理解し、神の創られた世界を理解し、この世の仕組みを理解し、この世をどのように知的に生きる事ができるかということを考えていかねばならないのです。

ソクラテス: そうです、“仏法”だけが神の法ではないのです。神の法は、ある時には哲学としてこの地上に生まれたものですから、あなた方が神の法を学んでいる者である以上、哲学もまたその真理の一つの形態としてあったということ、なぜ神がそのような流れをお作りになったのか、ということも考えていかなければいけないのです。 それは優れた人々の中には、高度に知的な人も居るのです。高度な知的な人々に、単に信仰ということ言っても、それだけではなかなか納得しがたいものがあるのです。 彼らは、学びたいという意識があるのです。学ぶということを通して、信仰に至りたいという気持ちがあるのです。そうした方々のために、また用意された道だということです。

だから、高度に知的な人々よ「主治医の知恵を学習せよ」

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Date: 2015-06-20 (Sat)
勇気のある二人の憲法学者
200人近い憲法学者の中で、勇気ある2人の学者(西修駒澤大学名誉教授、百地章日本大学教授)が会見に臨み、気骨のある見解を示してくれた。会場には小林節教授がいて、「研究の末に見解を改めた」と言い訳(?)したのに対し、「進歩して説を変えたのだろう、さらに進歩してわれわれの説に変えて欲しい」と西氏は小林氏を一蹴した。
改憲論者であった小林教授が進歩(?)して変節されたのは、少数派だと討論会にも呼んでもらえないという「一人ぽっちの寂寥感」と「良い暮らしぶりへの憧憬」だと聞いている。多数派でないと、“おいしいご飯”が食べられない、という事なんでしょう。「命もいらず、名もいらず、官位も金も要らぬ人は始末に困る者なり」と述べた西郷隆盛が聞いたらなんというでしょうか。

このような異論学者が居る会見場に出席する地震学者はいるでしょうか。出席できるのなら、「公開質問状」に回答を送れるはずです。30名の著名な地震学者が沈黙しているのは、勇気ある地震学者がいないという事でしょう。私なんかの工学出身者は地震学者として呼ばれる事はないのだろうとおもいます。
つまり現在、地震学者は全員「活断層理論支持者」なのであります。

2150 
Date: 2015-06-20 (Sat)

プレート論を支える親亀はこけている
今の時点で「プレートテクトニクス理論」は間違っている、と叫べば、「そうだ!」と賛成の論陣を張ってくれる地球物理学者は一人もありません。たとえ、「そうだ」と思っている学者がいたとしても、「美味しいご飯にありつけなくなる」「地位を失う」「仲間はずれにされる」など、小林教授のように世間の「冷風」に晒されるからであります。だから、いつまで経っても私は孤軍奮闘を強いられています。
ところで、プレートテクトニクス理論が成立するのは「海洋底拡大説」と「大陸移動説」が証明されていると信じられているからです。 プレート論を否定し続けられた藤田至則先生は[684]〜[687]で紹介したように「親亀こけたら皆こける」ような心細い理論がプレート論であると述べておられました。
親亀とは、海洋底拡大説や大陸移動説のことです。藤田先生はもう一つ「マントル対流説」を上げていますが、「マントルは固体」と考えられていること自体が、石器時代の地球物理学と言えるでしょう。 親亀の一つである「海洋底拡大説」が矛盾していることを[2146]は示しているのです。もう一つの親亀である「大陸移動説」も矛盾していることを、拙著「ポールシフトは「地殻移動」で起きる」の巻末資料@に添付してあります。
「大陸移動」の証明方法の間違いですが、結論だけ紹介します。
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さて、何よりも、「ニューカッスルグループ」(大西洋が開けた説)の“「地球の磁極」が移動する”という立場と、「ロンドングループ」(インドの北上説)の“「磁極」は移動しない”という立場とはまったく違うものです。
 どちらかが正しければ、片方は間違っています。両方正しいと言うことはありえません。
 であるにもかかわらず、「大陸移動論」の正しさが証明された研究として、「ニューカッスルグループの研究」も「ロンドングループの研究」も同じように扱われているのはおかしいと思います。
 私は、どちらの研究もおかしいと思います。
 「磁極の移動」は「連続曲線」になることはありませんし、「インド亜大陸」の「移動軌跡」が「スムーズな線」になることも、間違った解釈だと思います。
 この巻末資料@は、「プレート・テクトニクス理論」のベースになる研究なので、その矛盾を説明しました。
 「プレート論」の間違いをすんなりと受け入れられる方には無用のものです。
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つまり、プレートテクトニクス理論は二つの親亀がこけているのですから、当然こけているはずなのですが、「みんなで無視すりゃ怖くない」という理屈で、大手を振って「こけたまま」歩いています。後世の研究者がなんと評価するか、「自分が生きている間だけ気付かれなければそれでいい」と言う論理なのでしょうか。
何も考えないで、そのちょうちん持ちをしているのがマスコミ、官僚である事もお忘れなきようにお願いします。

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